東日本大震災。まだ終わってないし、震災発生時間から変わらない景色もある。
自分としては東日本大震災に対する思いは真剣なつもりなんだけど
自分の発言に対して、何言っても安っぽくなるなと思うときもある。
言葉が見つからない。
私の周辺では亡くなった人はいないから、この地震で家族や大切な人を亡くした人の気持ちは
私がどこまで理解できてるんだろうっておもう。
摂理に来て良かったことの一つに、亡くなった人の為に祈れることを知ったという点。
だからせめて、亡くなられた方の霊の為に祈ろうと思っているけれども。
流れる涙はどこから流れるのか。
何の気持ちが高ぶって流れてるのか。
それを振り返る時がある。
自分は本当に分かってるのかな。
分かってないことをどうやって分かったらいいかな。
それでも神様は全てをご存知なはずだから
一番、良いようにしてくださいと祈る。
日本人としても3月11日14時46分に祈らなくてはとおもい。これはずっと続けたい。
私の周りで福島出身、または福島在住者といえば全員、摂理のメンバーたちだ。
その人たち、一人一人と話してるといつも感じるのは、福島への郷土愛。
みんな、福島が大好きなんだなあということ。
福島で何か、良いニュースがあるといつも喜び
何か祈りが必要な事態になれば切実に祈る。
近くに教会が無くても、神様に喜んでもらおうといつも真心こめて頑張っている。
そんな印象がある。
福島、そして東日本大震災で被害を受けた全てが復興するその日まで
祈り続けたい。
そして出来ることは全て、行動に移したい。
3.11東日本大震災から7年が経った。
震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
1人の人間としてやれることは微力でも、みんなが集まれば大きな力となる。
行動できる人間でありたい。
被災地が一日も早く復興することを切に願います。
Don’t forget 11.3.2011.#earthqua#tsunami pic.twitter.com/K9vw9w9hBm— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年3月11日
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