保育園の待機児童問題

もう何年も前から叫ばれている、この待機児童問題。

摂理保育士より:保育園の待機児童問題

摂理の家庭局ママ達は、自分の子供が通う保育園のことについてお祈りしながら決めているという話をよく聞きます。
全ての保護者の方と、お子様にとって一番良いように きっと神様が導いてくださることを願いながら、どなたかの参考になればと思いこの待機児童問題について書いていきます。

 

目次

待機児童とは何か

摂理保育士より:保育園の待機児童問

一言で言えば、認可保育園に入りたくても入れない子供達のこと。
全国に2万人強。一番待機児童が多い自治体は世田谷区で1000人超。

 

認可保育園と認可外保育園とは

摂理保育士より:保育園の待機児童問題

★認可保育園とは

国の基準を満たし、認可を受けている保育園。
運営費は国、都道府県、市区町村が4分の3を負担。
保護者が支払う保育料は、4分の1くらいを負担(保護者の収入によって保育料を軽減している)
自治体によっては第三子は保育料無料など、様々な減免措置がある。
保育士人数、敷地面積に基準があり、満たない場合は認可されない。

 

★無認可保育園
認可を受けてない保育園。助成金は基本的に無い為、保育料が認可保育園に比べて高い。
認可保育園よりは保育士の数が少ない、敷地広さが狭い場合もある。
しかしながら認可保育園が建てられないような場所、例えば駅近、企業内託児所など
保護者にとって便利な場所に立てられたり、夜間など柔軟に対応してくれるケースが目立つ。
また「英語で保育」など独自のカリキュラムを組んでいるところもある。
近年は自治体によって助成金が出るところもある。

 

他にも保育施設の種類として以下のものがあります。
★認定こども園
幼稚園と保育園を合わせた施設だが、実質的には保育園と変わらないところも多い。

 

★家庭的保育事業「保育ママ」
自治体や国が助成する個人宅での保育。乳児(3歳くらいまで)が対象。
個人宅で少人数の子供を預かる。アットホームさが人気。
自治体によっては保育ママがいないところもある。

 

★預かり保育のある幼稚園
3歳以上は、正規の時間終了後、夕方まで預かり保育を実施している幼稚園もある

 

認可保育園に入園するには

摂理保育士より:保育園の待機児童問題

保育園は試験があって入るところではありません。
基本的に「両親、保護者が何らかの理由があって育児が出来ず、預ける為の保護施設」です。

 

保育園に入所希望しているご家庭の両親の状況を、自治体が点数化します。
この点数は自治体によって異なる場合があります。
合計点数が高いほど、優先的に保育園に入れます。

 

例えば、週5日で両親共々働いてる人は点数が高いです。
しかし特に都市部は需要が供給を上回ってるので、共働きでも保育園に入れない状況があります。

入所児童数に空きがあっても何故、保育園に入れない?

 

つくば市は入所児童数に余裕、空きがありますが、それでも保育園に入れない子供達がいます。
他にもこのような地域は全国にあります。何故でしょう?

 

・立地、特色などの理由により人気の保育園に希望が殺到するため

・保育園がある場所が家から近いかどうか、または職場等自分の希望するところから近いかどうか
それを考えると「つくば市内であればどこの保育園でもOK!」という人は殆どいない
よって、つくば市内の他の保育園で空きがあっても、「じゃあそこへ」とはならない。
(特につくば市は広いし・・・^^;)

・上の子を保育園に通わせている場合、同じ保育園を希望する方は多い。
が、上の子が入れたからと言って、下の子が確実に入れるかという保証がない。
違う保育園に送り向かいするのはかなり大変なので、同じ保育園に入れるまで待つ場合もある。

 

代表的な理由はこのあたりですが、ご家庭ごとの状況も異なるので他にも理由はたくさんあります。

 

【摂理の子供達は普段どう過ごしているのかは、こちらからどうぞ☆⇒摂理の子供達】

 

待機児童の数

摂理保育士より:保育園の待機児童問題

これは市町村によって全く違います。
市町村の状況が全く違うのもありますが、待機児童の数の数える基準自体が自治体によって違うのです。

国は待機児童の数え方を2001年に変えています。
2001年以降、各自治体が助成している「認可外保育施設」に入ってる子供達は、待機児童から抜かれました。
しかし認可外保育施設に入りながら、認可保育園に入ることを待っている「潜在待機児童」は数多くいます。

 

現在の待機児童数2万人と言われていますが、これに
「認可外保育施設に入りながら認可保育園に入ることを待っている」児童数を合わせると
実際の待機児童数はもっと多くなると言われています。

 

簡単にですが、待機児童とは何かを書いてみました。待機児童や保育園の問題は本当に奥深いので、ここに書いたことはまだまだ初級に過ぎません。

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