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羽生結弦さんプロ転向初のアイスショープロローグ横浜に続き

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なんと、東京ドームでのアイスショーもチケットが取れまして!
昨日、行ってきました(涙)
 
今日の記事は、感動さめやらぬ中で一気に書き上げますのでご了承くださいw
 
まず。チケットは完売の中、私なんぞ庶民が取れてしまったことに感謝しかありません。しかも一番最初の「最速先行チケット」。去年12月には行けることが既に確定してました。
 
そして当日。東京ドームには3万5千人の観客が集まり。人人人の大渋滞。
なぜか私の座席はスカイテラスという、2階席の中でも特別な座席。東京ドームスカイテラス席

特別な座席をとったわけではなく、たまたまそこになったというだけ(涙)
周りのファンの皆さんとも「なぜここだけいい座席なんでしょう」とお互い不思議がっていました^^。感謝しかありませんーーー。


 
そしてアイスショー開幕。
 
羽生さんの半生とこれからを表現した物語。
 
もうね、全てが最高だったのです。
 
羽生さん自身、たった一人で何曲も滑ること自体、本当に本当にすごすぎた。
だって、オリンピックで一日1曲演技するだけでも、ものすごい体力と精神力が必要じゃないですか。
 
普通は1日に1曲ですよ。
 
それが!14曲!
それぞれ丸々1曲ではないけれど、それでも普通じゃない羽生さん。
深夜まで毎日、練習していたそうでさすがでした。
 
そしてですね。北京五輪でのプログラムについては、フルで演技したんですよ。

ショーの中では、試合さながらの6分間練習から、2021―22年シーズンのSP「序奏とロンド・カプリチオーソ」を演じ、4回転サルコーを決めた。
羽生さんは“試合形式”でこのプログラムを演じた理由について、「北京五輪でやりきれなかったっていう思いが強くあった」と明かした。五輪では回転が抜けた4回転サルコーも、この日は美しく成功。

「北京五輪を連想させるような演出をした上でロンカプをやったのは、あの時、夢をつかみきれなかったからであって。これからも突き進むんだみたいなイメージを込めて、滑らせていただきました」と語った。
参照:スポーツ報知

 
ありえん。北京五輪でやりきれなかったことを、東京ドーム3万5千の観衆と、LIVE配信された世界各国の人たちが見守る中でやるなんて。もしかしたら失敗してしまうかもしれない、、私ならそう考える。でもそれをやり切った。
やり切った後には、感動の涙があふれてた。ぐっときました(涙)
 
他にも書きたいことがたくさんあるから、また書きます!!!
 
次回は、「羽生結弦さんのアイスショーチケット代は高いのか?!」について。
 
結論先にいっておきます!
「高くない!むしろお値段以上!!」

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