各地でクマの出没が相次いでいます
茨城県常陸太田市でも、クマが養蜂場に現れた形跡があるようです。
１３日、茨城県常陸太田市の養蜂場の巣箱から蜂の巣がなくなっているのを住民が見つけました。
警察が現場を調べたところ、杉林の中に設置された５０箱ほどの蜂の巣箱のうち、５～６箱が荒らされていて、ツキノワグマのものとみられる体毛が近くに落ちていたということです。
また、近くの木にはクマのものとみられる爪痕が残っていました。茨城県内では、２００６年に大子町で交通事故に遭ったとみられるツキノワグマの死骸が発見されて以降、クマの生息は確認されていませんが、警察や市は防災無線などで注意を呼びかけています。
引用：TBSニュース
なぜここまでクマが人の前に現れるのでしょう。
相模原市ではお店の自動ドアにクマが突撃してきたというニュースがありました。
相模原市は私も以前、住んでいた町。山あいもあるものの、あの場所にクマが現れるとはちょっと信じがたいです。
クマに襲われて、人々が亡くなることは本当に心が痛いです。
これ以上、絶対に被害が広がりませんように・・・。
このニュースがずっと気になって、何か私個人も考えるべきことがあるのではと思い、蜂や蜂蜜、巣箱に関する御言葉を読み返していました。
神様に任せた脳は蜂蜜の巣箱と同じです。
蜜蜂に蜂の巣箱を任せて数カ月経って見たら、蜜がびっしり詰まっていました。
神様に脳を任せたら、蜂の巣箱のようになります。
蜜蜂に任せなかった蜂の巣箱を見たら、蚊、蜘蛛（クモ）、蟻（アリ）など、さまざまな虫がいろいろとびっしり詰まっています。
2012年3月16日
巣箱を荒らされるということは、すなわち、神様に任せた脳、考えを指します。
脳を荒らされたら、たまったものではありません。
人間の核心ですから生きていけません。
神様の御言葉で私の脳を満たしたとしても、それが奪われては元も子も失います。
自分の脳、考えを奪われないよう、荒らされることの無いよう、しっかりお祈りしなくてはとこのニュースをみて感じたのでした。
冒頭画像：Niftyニュース内 TBSニュース