砂地に巣穴を掘って子育てをする絶滅危惧種の蜂「ニッポンハナダカバチ」が、つくば市天久保4丁目の国立科学博物館筑波実験植物園で繁殖していることが確認された。成体は1千匹を超えるとみられ、これほど多数の個体がいる営巣地は非常に珍しいという。
ニッポンハナダカバチは、毒針でハエなどの虫に麻酔をかけ、巣の中に運び込んで幼虫のエサにする習性がある。メスが単独で子育てをし、深さ30センチほどの細長い穴を掘る。
引用:朝日新聞
ニッポンハナダカバチは、攻撃性の無い蜂なのだそうです。
三重の小学校で今年、ニッポンハナダカバチが見つかった際、攻撃性が無いので子供たちが近くで見学することができたそうです。
神様は万物をもって、私たちにメッセージをくださると言いますが、果たして。
この<絶滅危惧種>と言われた<攻撃性の無い><ニッポンハナダカバチ>が、<大量につくばで繁殖している>ことは、何のメッセージなのでしょうか?!