毎年、乳がん検診を受けている私。
今年は、マンモグラフィーも受けました!
つくば市では30歳以上の女性の場合、毎年、乳がんの検診案内(クーポン)が つくば市から送付されます。
これを使うと、大よそ半額から3分の1くらいの費用で検診が受けられます。
クーポンを使う場合は、つくば市内のどの病院でもというわけではなく協力医療機関(ライフプランすこやか 13ページ参照)での受診になります。クーポンの裏にも書いてありますよ。
私は、つくば国際ブレストクリニックに行ってきました。
超音波診断とマンモグラフィー、両方とも診断が受けられるというところはそこまで多くないのですが、ブレストクリニックは両方とも受けられる!
HPを見て、乳がん専門の検診・診断と治療というところにひかれました(^-^)!
女性が対応してくれるというのも大きなポイントでした(TT)!!
乳がんの検診・診断、治療専門のクリニックです
つくば国際ブレストクリニックの植野院長は世界で初めてエラストグラフィによる診断技術を確立いたしました。
エラストグラフィにより正診率が向上し、痛みを伴う生検など侵襲的な検査を回避することができるようになりました。世界で最高機種の超音波診断装置とマンモグラフィを駆使して、乳がん画像診断に精通した医師・技師が、診断と検査をいたします。 また、手術は提携病院にて行い、術後の治療、経過観察は当クリニックにて行います。
当クリニックでは、つくば市内、茨城県内はもとより、日本全国、海外からもご来院できるよう準備しています。
引用:つくば国際ブレストクリニック
行きたくなりませんか?!(笑)
マンモグラフィーは「とっても痛い」という話も聞いたことがあり、ドキドキしながら行ってきました。
行ってみたらシンプルな施設で、病院によくある「かなり待つ」ということもありませんでした。
ブレストクリニック全体が綺麗、私が会ったスタッフの方々は全員女性でした。
検査室の照明も、リラックスできるような優しい照明でした。
マンモグラフィー実体験
マンモグラフィーは、そこまで痛くありませんでした(TT)
検査を受ける前は、神様に話しかけました。
「神様、痛そうですよね。マンモグラフィーが乳がん検診に必要なのはわかりますが痛そうでドキドキします。」
でも心の中では神様は「ぜーんぜん痛くないよー」と笑ってる気がしました。
それに対して
「神様、いや、絶対痛いですよね」
と神様に疑いの目を(笑)かけてました。
でも!
さすが痛みを軽減することを明記してある病院だけありますね。
あっという間に終わりました。
次もブレストクリニックにするつもりです。
神様、疑ってすいません(*_*)(笑)
超音波診断実体験
こちらは毎年受けていました。
ブレストクリニックさんは、とても丁寧に見てくださってるなという感じはしました。
超音波診断は、10分から15分ほどかかるのですがこの間に
「何か質問あればお答えします」
といわれ、あれこれ、技師さんに聞きました。
私が技師さんに聞いた乳がんに関しての内容
Q乳がん検診はどのくらいのペースで受けたらいい?一年に数回受ける必要はある?
二年に一回のところもありますが、毎年受けたほうが良いとのことでした。
違和感があったときは、そのときは一年を待たずに来てくださいと。
そして自分でセルフチェックするのは毎月。そうすると異常があったときに分かりやすいからと。
ただ、検診を受けても、自己診断しても、見落としはやはりどうしても出てくることもあるから、極めてまれだけれども見つかりにくい乳がんもあるとのことでした。
Q乳がんのセルフチェックしてもよく分かりません(涙)
よく分からなくても、異常時にいつもと違うということが分かればいいので、普段からどういう状態が普通なのかを知ることが大事とのことでした。
10年くらい前から時々、ピリッと痛むことがあるのですが?
乳がんは痛まないことも特徴なのと、だいぶ前からの痛みということで、そこまで心配しなくても大丈夫とのことです。
本当に がんだったら、どんどん状態が酷くなっていくとのことです。
追記:マンモグラフィーと超音波受診、どちらを受けたらいいの?
これについてはいろんな意見があるようですが、どちらも得意な部分が違うようなので
同時に受けるか、または年ごとに変えるのも良いそうです。
例えば今年はマンモグラフィー、来年は超音波受診など(^^)
私は不安なので、出来るだけ毎年、両方受けようと思ってます。
(この追記情報は、Kさんからもコメントいただきました♪ありがとうございます!)
茨城県は乳がん検診に力を入れている つくば市には乳がんで世界的に有名なお医者さんが複数いる
私も、ブレストクリニックの方から聞くまで知りませんでしたが(・ω・;)
茨城県は、毎年乳がん検診を受けることを推奨し、大体の市町村で毎年受けられるようにしているそうです。
国の方針としては、二年に一度の乳がん検診をすすめているそうで、更に茨城県は手厚いということですね。
特に筑波大病院は、乳がんで世界的に有名なお医者さん達がいるとのことです。
ありがたい(TT)
都道府県や市町村によって、乳がん検診の補助、検診頻度は違う
乳がんに限りませんが、検診頻度や、検診方法(マンモグラフィーだけなのか、超音波も含めるのかなど)が違うとのことです。
私、よく分かってませんでしたが、確かに調べると違いました。
乳がん検診が無料のところもあれば、マンモグラフィーだけ補助がつくところ、検診を受ける人たち(市民)が払う料金も違いがあることが分かりました。
特に超音波検診については、患者一人につき15分ほどは最低かかるので、人口が多いところではなかなか補助は出ないということでした。
マンモグラフィーはそこまで時間かからないです。
でももちろん、補助が出なかったとしても、自分が医療機関で受けること自体は全国どこでもできるので、市町村からの補助があるかないかですね。
同じ東京都でも、隣の市町村と違うということはありました(自分の実家と、その隣の市町村を調べてみました)。
乳がん検診を受けよう!
前述のとおり、受けても検査をすり抜けるがんもあるそうです。
でもやっぱり、健康な時から受けておくことは大事なんだなとも検査技師さんの話を聞きながら深く思いました。
一人一人、神様の大事な肉体ですから、健康診断は定期的にしていきましょう!
私も親族に、がんになる人が複数いるので、家系的には決して安心できる状況ではありません(><)
健康診断の責任分担はこれからも果たしていき、健康管理にも一層力を入れていきます。
健康も、病気になる前に、前もって気を使わなければなりません。前もって病院に行き、検診を受けなければいけません。ガンが生じても、前もって検診して見つけられさえすれば、ほとんど助かります。
特に信仰者たちは、病気になると、祈って治ろうとばかりします。そうして病院に行くのが遅くなって、病気を大きくしてしまいます。
もちろん<祈り>もしなければなりませんが、「祈るだけ」ではいけません。<祈り>もして、<病院>にも行かなければなりません。
神様が人間に知恵を与えて<医学>が発展するようにしてくださいました。神様が<医師>を使って治療してくださいます。そうするのが一番易しく治せるからです。
病気を難しく治そうとしないで、早め早めに病院に行って検診を受け、医師の手を通して易しく病気を治さなければなりません。<薬>を使っても、<病院>に行っても、やはり「神様の手」が共にして治療してくださいます。
2017年5月21日 主日礼拝の御言葉より
冒頭画像:breastcancersupport