[Word]2024年12月25日 Christmas Service:6

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神様は平和の人が生まれた時から平和に生きられるようにみんなを祝福し、働きかけました。それなのに平和の王を敵対視して個人、家庭、民族、世界に平和が消え去り、戦争し、争いました。

イエス様は嘆いて「あなたたちのエルサレム聖殿もすべて崩れて、キツネのねぐらになる。神様をいくら信じても、戦争が起こって、あなたたちが連れられて行く」と弟子たちにすべて話して、聖書に記録しておくようになさいました。

新約聖書マタイによる福音書24:1-2『イエスが宮から出て行こうとしておられると、弟子たちは近寄ってきて、宮の建物にイエスの注意を促した。そこでイエスは彼らにむかって言われた、「あなたがたは、これらすべてのものを見ないか。よく言っておく。その石一つでもくずされずに、そこに他の石の上に残ることもなくなるであろう」。』

新約聖書ルカによる福音書21:20-24『エルサレムが軍隊に包囲されるのを見たならば、そのときは、その滅亡が近づいたとさとりなさい。そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。市中にいる者は、そこから出て行くがよい。また、いなかにいる者は市内にはいってはいけない。それは、聖書にしるされたすべての事が実現する刑罰の日であるからだ。その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。地上には大きな苦難があり、この民にはみ怒りが臨み、彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう。』

イエス様が話されたそのとおりになりました。

(続く)

2024年12月25日クリスマス礼拝の御言葉 抜粋

説教者:チョンミョンソク牧師

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