人々は神様が見えないからと言って実感が湧かないと言いますが、そうではありません。
見える人間はころころ変わるから信じられません。神様は見えなくても変わりません。だから確実で、自分が信じて行なうとおりに絶対的に接してくださいます。
全能なる神様は人間に完全に接してくださるので、目に見えなくても、一生人を騙したり、無念な思いをさせるように接したりすることがありません。時には弱くてできず、騙し、完全でない人間よりも「見えない神様」がもっと実感が湧く存在者です。
目に見えなくても、人間が見えてそばにいることより一万倍もっと確実で現実感のある、全能なる神様です。
2022年4月25日 月曜日の明け方の御言葉より
新約聖書 ローマ人への手紙1章20節
神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。
新約聖書 コリント人への第二の手紙4章18節
わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。
新約聖書 コリント人への第二の手紙5章7節
わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。