[Word]黙示録7章 印とは何か

キリスト教福音宣教会 黙示録7章 印とは何か
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黙示録7章2‐3節
また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。

ここは神様が時代に遣わした方のことをさしていう所ですが、特にイエス様のことを話したのです。神様の御言葉の印を押してもらって初めて、生命圏の世界へと救われます。

印(いん)を押されたということは、神様がその時代に遣わした方の御言葉を聞いて受け入れたことを意味します。印を押されていない人はそこなっても、印を押された人はそこなってはいけないと言いました。神様の御言葉を受け入れている人には害を与えてはいけないと宣布した御言葉です。

つまり、イエス様がその御言葉を宣布しました。時代に神様が遣わしたメシヤが宣布をする御言葉が印(いん)です。

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