この記事は、marieが書きました。
外資系勤務を経て摂理で結婚。アメリカで駐在生活3年目
アメリカのトランプ大統領は、3月13日にコロナウィルスによる危機のため
国家非常事態の宣言を出しました。
それに伴い、3月15日(日)を全米祈りの日とし、
国民に祈ろう、と呼びかけました。
【NEWS】トランプ大統領 日曜をコロナ災害中の全米祈りの日に
トランプ大統領が金曜、新型コロナウィルスの急速な拡大を受けて国家緊急事態を宣言した後、15日を全米祈りの日にすると発表した。 トランプ大統領は「私たちは、歴史上...
トランプ大統領からの全米祈りの宣言は、これが初めてではありません。
2017年9月にも、ハリケーンで被災した地域と人々のために全米祈りの日を宣言しました。
また、全米祈りの日とまでいかなくても、
米軍のために、山火事のために、事故に遭った方のために、
より良いアメリカとなるために、祈ろう、と発信してきました。
中国に対して剛腕なところ、
女性や人種に対して偏見があるところなどは、日本で報道されていますが、
彼の「祈り」については記事にあがってこないのが残念です。
アメリカへ来てからトランプ大統領のTwitterをフォローしていますが、
初めて「祈ろう」というメッセージを見た時に衝撃を受けました。
彼に対するイメージが崩れていきました。
前オバマ大統領は、このように大々的に祈ろう、とは呼び掛けて来なかったと聞きました。
キリスト教色が控えられている情勢の中で、「祈ろう」と呼びかけた行動を見て、神様が彼を使われているところがあるんだろう、と思いました。
また、トランプ大統領本人だけでなく、アメリカの議会は祈りから始まります。
祈ってから、国のために議会が始まる。なんて信仰的なっ!
神様の前でひとつになろうとする姿勢は、見習いたいですね。
実際の祈りのシーン動画↓
トップ画像参照:Guardian News
1月17日 アメリカで「生徒や教師が学校で祈りを捧げることの自由」についての再通達が出される
アメリカがキリスト教徒が多い国であることは、世界が知る事実だ。ホワイトハウスでの大統領就任式では、大統領は聖書に手を置いて神様に誓いの言葉を述べている。そし...
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