キリスト教福音宣教会で2023年に伝えられた、主日礼拝(日曜礼拝)の主題と御言葉の要約です。
参考:キリスト教福音宣教会 公式御言葉twitter
2023年1月1日 至りつつ宣教する年
ダニエル書12章10~13節 当時、大国であったバビロンがイスラエルに侵攻し、多くの人を捕虜として連れていき苦痛の生活を強いたため、ダニエルはいつ終わるのかと神様に祈りました。神様は、ひと時ふた時半時が過ぎれば終わると答えました。ひと時ふた時半時は苦痛の期間ですが、祝福、約束の日を迎える期間でもあり、聖書を見ると、ひと時ふた時半時が過ぎれば必ず良い歴史が訪れました。神様の歴史は過程だけ見ると確信できませんが、神様は最後には必ず歴史を成されます。だから歴史は最後まで至る人のものです。私たちは神様の使命者の心情を持って福音を伝えるのです。ローマ迫害の時、人々は殺されながらも伝道して困難の中でも歴史を成しました。私たちも最後まで至って歴史を成す人になりましょう。
2023年1月8日 聖三位に栄光、イエス様に栄光
ヨハネの黙示録21章1-8節 神様は約140億年かけて天地を創造し、約45億年かけて地球を創造し、その土台の上に6000年間救いの歴史を広げこられました。私たちは今、聖三位とイエス様を迎えて時代の御言葉を聞き、聖三位とイエス様の愛の対象体になって生きているから、その価値を悟り栄光を帰しましょう。もっと走り努力してこそ、もっとよくなります。うまくいかないからといって誰かを恨まず、まず自分を正しくし、自分を生かすことです。
2023年1月15日 悔い改めで至りなさい
マタイによる福音書4章17節『その時から、イエスは、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言って、宣べ伝え始められた。』 悔い改めてこそ、その霊が天国に行き、罪の主管から出てくるようになります。 毎日出る生活のごみを掃除してきれいにするように、毎日罪を悔い改めて自分の肉と魂と霊をきれいにしなければなりません。三位もイエス様も、私たちが悔い改めてきれいに装えるように、御言葉の水を与えてくださいます。三位とイエス様は、誰も滅ぼされず、みんなが救われることを願われます。
2023年1月23日 主イエスの名を呼びつつ至りなさい
使徒行伝16章30-31節 イエス様の死後、ペテロが病人を癒した際、「この人が元気になったのは、イエス・キリストの御名によるのだ。」と大胆に語りました。弟子たちが主を呼んだら、主が弟子たちを通して救いの働きをなさいました。神様が人間を救うために送ってくださった方が主だから、主を呼んでこそ救いが成されます。イエス様の弟子たちは主の名を呼び、叫ぶことを喜びとして生きました。私たちも三位と主イエス様を呼ぶことを楽しみとして願い求め、過去助けてくださったことを感謝し喜んで生きる時、救いを確信して、今年の目的にも至ることができます。
2023年1月29日 イエス様は「霊」で復活なさり、「霊」で再び来られた
使徒行伝1章9-11節 イエス様の肉が十字架につけられて亡くなった後、イエス様の霊は獄に行って三日間御言葉を伝えられました。その御言葉に聞き従った霊たちは死亡圏から新約の生命圏に解放されました。 イエス様の死後三日後、イエス様は霊で弟子たちに現れましたが、弟子たちはイエス様だと気付きませんでした。もし肉が生き返ったならば、弟子たちはすぐに気付いたでしょうし、イエス様は母マリヤの前にも現れたでしょう。 しかし、イエス様は霊で復活なさったので、弟子たちにだけ現れ、また昇天なさいました。イエス様が昇天された時、白い衣を着た人が「天に上げられたイエスは天に昇って行くのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またお出でになる」と言いました。 だから2000年間、イエス様を信じる人はイエス様の再臨を待ってきました。しかし、2000年間イエス様の肉を見た人は一人もいません。肉ではなく霊が復活したからです。 イエス様の霊が復活したと信じる人だけが、霊で再臨するイエス様を迎えることができます。もしイエス様の肉が再び来ると思ったら、霊で再び来るイエス様を迎えることができません。霊はどんなに強くても地上で働く時は肉を通して働きます。正しい認識を持つ人だけが正しくイエス様を迎え、三位と主の新婦となって共に生きていくことができます。
2023年2月5日 関係性 1.神様は時代に従って一段階ずつ次元を上げて働きかける 2.神様を愛する分「愛の主権」をくださるけれども、「神様と同じ使命」をくださることはない
申命記4章39節,6章4-5節 神様の歴史はアダムの堕落以降、新しい時代に変わるたびに時代も神様と人間の関係性も一段階ずつ次元を上げてきました。つまり旧約時代から新約時代に変わる時は、主人としもべの関係から親と子の関係に、新約時代から今の時代に変わる時は、新郎と新婦の関係に次元を上げてきました。 ただし、新約時代の人々はイエス様を迎えましたが、だからといって彼らがメシヤイエス様と同じ使命を持つわけではありません。 イエス様との関係性によって私たちの信仰と救いの位置が左右され、イエス様を愛することが一番大きい法を守ることになります。愛の主権どれほど大きいのかを悟ってこそ、それを最高の主権にして愛を捨てないで生きていくようになります。
2023年2月12日 主イエスと共にした人たちは勝つだろう
ヨハネの黙示録17章 14節 サタンと悪なる者たちは自分の意向をなそうとして、イエス様と従う人たちといつも争いました。しかしイエス様は神様が遣わした王の王、主の主であり、神様がイエス様と一つになって行われたから、いつもサタンと悪に勝ち、従う人たちもイエス様と共に勝利しました。 私たちはこのことを分かって、絶対に萎縮したり力を失って倒れたりせず、三位とイエス様と共にすることで勝利するのです。 困難があっても自分の信仰を最後まで守り抜き、三位とイエス様と共に勝利する生を生きることを願います。
2023年2月19日 私はぶどうの木、あなたたちは枝だ
イエス様は、神様を「ぶどうの農作をする農夫」、ご自身を「ぶどうの木」、信じて従ってくる人を「枝」に喩えて話されました。枝が木から離れたら枯れて実を結べないから、必ず三位と救い人と一つになって生き返って、実をたくさん結びなさいとおっしゃいました。三位と救い人と一つになるためには、自分自身の点検が必要です。 具体的に「実」とは、悔い改めてきれいにすること、義を行うこと、福音を伝えること、神様に栄光を帰すること、御言葉を悟り実践すること、困難と患難に打ち勝つこと、御心を見つけること、聖三位と救い人と一体になること、困難の中で良い言葉で慰め励ますこと、聖書を読み知識を習得すること、などです。 三位と救い人の御言葉で神様の御心を知り、大小の良い実を結ぶことを祝福します。
2023年2月26日 御言葉と祈りの権勢
マタイによる福音書7章28-29節、マルコによる福音書11章24節 新約の時、イエス様が御言葉を伝えることで新しい歴史が始まったように、この時代もイエス様の霊が再び来られたら御言葉によって新しい歴史が再び始まります。御言葉通りに成されて歴史が始まるということが御言葉の権勢です。 また、私たちが聖三位やイエス様の霊と唯一通じられる通路が祈りです。祈る人は絶対に滅びることがありません。祈りと御言葉によって、はっきりと神様と一体になるのが私たちが目指す信仰です。 私たちにとっては時代の御言葉と祈りが威力です。御言葉と祈りを通して多くの御力としるしが起こりました。御言葉と祈りを絶対視する人たちが最後まで行きます。
2023年3月5日 はっきりして完全な認識、主はただイエス・キリスト
イエス様が再び来られて、その約束を成す歴史が再臨の歴史です。初臨の時も再臨の時もイエス様が来られるということです。 初臨の時は肉体で来たイエス様を迎え、この時代は霊で来られたイエス様を迎えます。イエス様の肉体が再び来ることはできません。初臨の時メシヤの使命を果たしていたイエス様の霊が再び来てこそ、その方が再臨主です。再び来たイエス様だけが主キリストです。
2023年3月12日 主はキリストで、神の子でいらっしゃる
旧約4000年間、神様が来るという預言を信じて待っていましたが、人々は神の姿で来ると思っていたから、神様が送ったイエス様を受け入れませんでした。 イエス様が弟子たちに「あなたがたは私を何者だと言うのか」と尋ねられました。ペテロは「主はキリストで、生きている神の子でいらっしゃいます」と告白しました。 ペテロのように認めて信仰を堅固にして歴史を導く皆さんになることを願います。
2023年3月19日 1.絶対的な悔い改めによって成し遂げなさい 2.霊的な愛、その御力と権勢
人々は愛と言ったら異性の愛のみを認識しますが、神様と聖霊様と御子とイエス様は霊なので、その愛は肉体の異性的な愛ではなく、霊的な愛のことを言います。 罪を悔い改めることが本当にいいです。神様とイエス様の前でもっと次元を上げた愛の新婦になって、霊的な愛の対象になりましょう。
2023年3月26日 義人は信仰によって生きる
ヨハネによる福音書4章24節 義人とは三位一体である神様と聖霊様と御子と遣わした主イエス様を絶対に信じ、その方の下さる御言葉を信じて行う人です。 霊的な愛とは、三位とイエス様を敬い好きで、喜びと感謝で栄光を帰し、その御言葉を喜んで受け入れ実践し、その心を証する神的な愛です。 また、神様、イエス様だけを信じて兄弟を信じなければ一つになれません。兄弟を誤解しないで互いに許し信じてあげなければなりません。みんな霊的な愛、神的な愛を持って兄弟と仲良くし、御言葉通りに信じて行う義人になることを祝福します。
2023年4月2日 あなたがどこに行っても、私エホバが共にし助ける
ヨシュアは神様から使命をもらい、民を率いてカナンの地に行きましたが、その路程は難しく大変でした。この時、神様はヨシュアに 「私はあなたから離れず、見捨てることはないから、強くあれ、大胆であれ。」とおっしゃいました。 神様は、神様と遣わした人を信じて従う人たちと共にして、彼らに一生の間同行しながら神様の目的を成し、彼らが願うことも解決してくださいました。 いつの時代でも、三位とイエス様が共になさっても困難と苦痛がありましたが、神様の歴史は必ず成されます。だから、御言葉の上に堅固に立って困難に打ち勝たなければなりません。 私たちはお互いを誤解せず、仲良くし、愛と慰めと励ましで困難に打ち勝たなければなりません。そのように行なう人を神様は慰め、力を与え、どうすべきか話してくださり、共にし助けてくださいます。
2023年4月9日 悔い改めは救いだ。命のために祈りなさい
マタイによる福音書4章17節 今日は復活節です。イエス様は人間の罪を贖う為に十字架を背負って愛と犠牲の道に行かれました。イエス様についていった人たちが絶望し全てが終わったと思った時、イエス様は霊で復活され再び御言葉の火をつけました。弟子たちはその御言葉にすがって立ち上がり、壮大な歴史を成すようになりました。 私たちはイエス様の御言葉があるから、何が罪なのか分かって悔い改め、救いの道に至ることができます。神様は悔い改めなさいと言うだけではなく、悔い改めたら赦してくださいます。 人々が姦淫の女を連れてきた時、イエス様は「あなたたちの中で罪のない者が石を投げなさい」とおっしゃり、その女を赦してくださいました。私たちは罪のない人でも兄弟を石や言葉で打ってはいけません。互いに兄弟が悔い改めたら、許してあげてください。そしたら神様が自分の罪も赦してくださいます。まずは自分の罪を悔い改めましょう。
2023年4月16日 エリヤの神様
列王記上18章39~40節 神様を信じないアハブ王と偶像に仕える偽預言者たちが預言者エリヤに苦痛を与えるので、偽預言者850人とエリヤはそれぞれ自分が信じる神を呼び、供え物に火がついた方が真の神だと認めることにしました。 結局、偶像の供え物に火はつかず、エリヤが祈るとその祭壇に火がついたので、すべての民に真の神はエリヤが信じるエホバ神様だということを分からせました。 神様も聖霊様もイエス様も絶対にその切なる心情の祈りを聞かれ、行なってくださるので、苦しさや無念さを神様の前で一つ一つ話し告げなければなりません。人々は患難と困難に見舞われる時、神様に見捨てられたのかと落胆しますが、三位とイエス様は絶対に私たちのことを見捨てません。ただ神様だけが、私たちの神様になってくださり、過去私たちと共になさったように、今もこれからも共に行なってくださるので、最後まで行なって至る人になりましょう。
2023年4月30日 神様はいつの時代も遣わした人に接するとおりに報いてくださる
マタイによる福音書10章40節 神様は霊なので霊だけでは肉体と通じず、その意向と目的を成すことができないので、いつも遣わした人を通して歴史を広げました。 神様はイエス様を通して歴史をお広げになりましたが、イスラエルの民が神様だけを信じ愛して、神様が遣わしたイエス様を排斥しました。神様は神様に接することを裁きの標準にしたら公義に裁くことができないので、イエス様に接することを表象的な基準にして裁かれました。 そのように、神様はいつの時代でも、神様に接することではなく、神様が御心を成そうとして地上に遣わした人に、どのように接するかを見て祝福と裁きをなさいます。
2023年5月7日 絶対に神様の御心どおりに行ないなさい
ルカによる福音書22章42節 神様はいつも遣わした人を通して、今がどのような時代なのか、神様がどんな御心を行なわれるのかを話してくださいます。神様の御心どおりに最後まで生きる人が、この世で最高に幸せで、永遠に幸せな人たちです。 イエス様は最大の苦痛の中でも「私の意向どおりにしないで、神様の願われるとおりにしてください」とおっしゃいました。 人々はよく神様、イエス様を信じているのに苦痛を受けたり無念な目に遭ったりすると、「これが御心なのだろうか?」と考えます。しかし聖書の中心人物の中で、苦痛や無念さを受けていない人は一人もいませんでした。 私たちは絶対に神様の御心を奪われずに生きなければなりません。
2023年5月14日 絶対に信仰を命のように思いなさい
マタイ8章23-27節 弟子たちは湖に嵐が起きた時、心配し、恐れました。それに対しイエス様は「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」とおっしゃいました。 患難が起きた時に揺れるのは、信仰が弱く、三位とイエス様と一体になっていないからです。信仰は人の命と同じです。私たちが御言葉を正しく知らなければなりません。 患難を受ける時に一層神様、聖霊様、イエス様が共にして下さることをはっきりと分かって患難に打ち勝ち、御言葉と信仰を命のように思って最後まで至る皆さんになることを祝福します。
2023年5月21日 神様の目的を最優先にして生きなさい
マタイ22章37-40節 神様が天地万物と人間を創造なさった目的は、人間が聖三位を絶対に愛し、その愛の対象になって肉は一生、霊は永遠に一緒に生きることです。その価値を分かるならば、信仰は崩れません。 神様はいつも神様を最優先に愛して生きる人を、中心人物或いは使命者として遣わして行います。そして神様が遣わした人を信じて生きる人を愛して下さり、その生を最高の祝福として下さり、助けて行なってくださいます。
2023年5月28日 1.パン種のように腐らせる人たちの話を聞くな 2.御言葉を聞いて、話した人の言わんとしていることを知りなさい
マタイによる福音書16章5~12節 聖書の中でイエス様はいつも「私の言葉は命のパンだ。」とおっしゃり、食べるパンについて議論している弟子たちに「五千人、四千人が集まったときに食べさせたパンは御言葉のパンで、パリサイ人とサドカイ人の教えをパン種に喩えて話した。」「パリサイ人とサドカイ人の間違った教えが命を腐らせ、死なせるから騙されるな。」と教えてくださったのです。今の時代も、同じです。
御言葉の言わんとしていることが正しく分かってこそ、非真理を教える人たちに騙されず、信仰が腐らなくなります。分別し、避けて、切って、自分の信仰を守って、正しく行いましょう。
2023年6月4日 御言葉を読む人は神様を見る人だ
ヨハネによる福音書1章1-3節 聖書と御言葉を詳しく読むことが神様、聖霊様、イエス様を見ることと同じです。聖書を愛し、御言葉を読んで喜ぶことが、神様、聖霊様、イエス様を愛することと同じです。 イエス様は「私の言葉を聞いて、私をお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁きを受けることがなく、死から命へと移っている。(ヨハネ5章24節)」とおっしゃいました。いつも御言葉を読めば、御言葉を通して話すべきことを話してくださり、悟らせてくださいます。祈りと御言葉の愛を忘れず最後まで行いましょう。
2023年6月11日 1.神様と聖霊様とイエス様と使命者のよいところだけを捜しなさい 2.人々からもよいところを見て捜しなさい
マタイによる福音書7章7-8節 熱心に信仰生活をしていたのに、信仰が弱くなり、祈りと感謝と喜びが消える原因は、三位とイエス様が自分に今までしてくださったことを忘れ、三位とイエス様にどれだけよいものがあるかを見つけられないからです。 自分自身のことも貴重さを分からなければ、自分を無価値に思うようになります。 人は自分の水準、自分の知能でしか見ることができません。神様や人に対して疑問があるなら、その疑問を解きましょう。三位とイエス様のよいところを分かって接する分、もっと祝福し、助けてくださいます。私たちの信仰がもっと堅固になり、その力と希望で患難に打ち勝つようになります。
2023年6月18日 永遠に成功する人は知恵深く最後まで信じて愛して生きる人だ
マタイによる福音書25章1-10節 天国は灯を手にして新郎を迎えに出ていった十人のおとめと同じです。新郎が来た時、五人は知恵深く油を用意していたので新郎を迎え、五人は愚かで油を用意していなかったので迎えられませんでした。油は愛を譬えました。 この時代に再び来られたイエス様を迎えた私達は、100%の愛で喜んで心情に合うように迎えてこそ、期待をして来られたイエス様と共に喜んで一生、そして千年間婚宴をして生きるようになります。 全知全能なる神様、聖霊様、御子、イエス様に感謝し、敬い、愛することを楽しみとして、毎日神様の仕事をして生きることが、知恵深い生です。
2023年6月25日 人は考えで生きていく。考えを完全にして行ないなさい
マタイによる福音書17章24-27節
マタイによる福音書18章12-14節
羊が100匹いて1匹が迷い出たら99匹を生かすために1匹を犠牲にするけれど、メシヤ・イエス様は命を救いに来た方なので、99匹を残しておいて1匹を探すとおっしゃいました。このようにメシヤ・イエス様の考えと私たちの考えは違います。
人は考えで生きています。考えが命の根源です。
いつも考えを正しくできるように、神様と聖霊様とイエス様に尋ねてみて行いましょう。考えを完全にして生きるようにしましょう。
2023年7月2日 「この時代、今」話される神様、聖霊様、イエス様
マタイによる福音書13章16-17節
神様は時代ごとに遣わした人を通して新しい御言葉を宣布し、救いの次元を上げられます。今、神様、聖霊様、イエス様が話され、しるし、奇跡を行なわれたことを聞いて信じる人たちが、もっと生命力、実感を持って生きることができるし、信仰が一層堅固になります。今、この時代はイエス様が新約の時に預言し約束したことを行われる最高の時代です。聖三位とイエス様は私たちがこの時代の御言葉を聞いてイエス様を迎え、最高の愛の対象になって生きることを願われています。
2023年7月9日 ほかのことは考えるな。御心だけ成していけばいい
ヨハネによる福音書6章38-40節 イエス様がこの世に来たのは、命を一つも失わずに復活させるという神様の御心を行なうためだとおっしゃいました。これは死んだ肉体の復活ではなく、死亡圏にいる肉と霊を生命圏に出て来させ、生き返らせる復活です。メシヤ・主を信じ、主と一体になって生きることが復活であり、生き返ったことです。いつの時代でもそうです。
御心を成すにはすべて時があります。時が来たら、無念な目に遭わされても、苦労をしても、困難に見舞われても、何も考えずに御心だけを成しつつ最後まで行かなければなりません。そうしてこそ、永遠な勝利をした人であり、神様の御心を成したから、神様が絶対的に共にしてくださり、私たちの願い通りにしてくださいます。
2023年7月16日 すべき時にすべき歴史を行なう神様
マタイによる福音書16章3節
イエス様は「あなたたちは季節や天気を見分けながら、どうして神様の時が来て遣わした人を通して歴史を行なっていることが分からないのか」とおっしゃいました。
神様は時になれば、天地と人間を創造なさった目的と御心を1日も遅れずに行なわれます。神様はいつも時代に一人の人を選び、その人を遣わして御言葉を伝え、歴史を広げて来られました。時になったら、どんな患難・迫害・困難に見舞われても、神様は必ず歴史をすべて成していかれます。
2023年7月23日 1.神様の愛する肉体が世の中の彼らの肉体になった。だから裁いた。2.あなたの肉体は誰のものか。
創世記6章1-18節
ノアの時に裁かれた人は霊が滅ぼされて地獄に行ったのではなく、肉が滅ぼされてその霊は獄に閉じ込められました。イエス様が亡くなった後、獄に行って彼らに御言葉を伝え、悔い改めさせて罪の代価を払わせた後、救ってあげました。イエス様の時、イエス様にあらゆる恥をかかせ、無念な思いをさせ、罪人扱いして殺した人たちはみんな神様がお裁きになりました。どんな困難・患難が来ても、神様、聖霊様、イエス様の肉体になって生きなければなりません。
2023年7月30日 ただ私に学びなさい
マタイによる福音書11章28-30節
神様は霊なので、遣わした救い人イエス様を通して話され、その人によって救いの歴史が起こるようになりました。しかし神様は遣わした人に接する通りに報いられるので、自分が知っていると高慢に接する当時の宗教指導者にはイエス様のことを隠し、幼い信仰者や異邦人にはイエス様のことを示されました。
神様が遣わした人だけが、神様やその時代について正しく分かるから、イエス様は「私に学びなさい。」とおっしゃいました。
肉的なことも、信仰的なことも、分かったらもっと良い世界で生きるようになります。苦労しても知らないことをイエス様に学んで行えば、地獄に行かず、天国に行くようになります。
2023年8月6日 また、私に学びなさい
ルカによる福音書11章37-41節
ルカによる福音書11章46節
イエス様がパリサイ人の家に食事の招待を受けて行かれた時、彼らはイエス様が手を洗わないで食べると言って非難しました。イエス様はパリサイ人たちの悪だくみを見抜いて「あなたたちの内側は強欲と悪意で満ちている。」と指摘なさいました。また、イエス様は律法学者たちに「あなたたちは人々に重荷を負わせている」と咎められました。
このような悪い行いは直しましょう。指導者は自分に仕えさせるのではなく、しもべになって走り、人々を大事にしてあげ、仕えてあげなければなりません。
人は誰に学ぶかによって運命が左右されます。
2023年8月13日 私に尋ね、私に学びなさい
マタイによる福音書11章28-30節
神様は、モーセの時はモーセに預言者の時は預言者に学んでこそ、これ以上なく教えてくださいました。彼らを通して神様が話して下さったからです。イエス様の時は、イエス様を通して話されたので「ただ私に尋ね、私に学びなさい」とおっしゃいました。
2023年8月20日 1.今日も私に学びなさい 2.神様のようにあなたたちも完全でありなさい 3.確認せずに話し行なう人、やめなければその人に災いがすべて行く
マタイによる福音書5章48節
完全で100%であるものだけをお受け取りになる絶対者神様です。一度ではできないので、毎日続けて行ないつつ、自分を神様のように完全な人に作っていきましょう。完全であるためには、目で見ても耳で聞いても実際にそうなのか確認しましょう。
神様は行ったとおりに接してくださいます。神様は完全な人に完全さを見せてくださるとおっしゃいました。私たちは御言葉を聞き互いに仲よくし、兄弟愛の義を積み、愛の義を積みましょう。
2023年8月27日 私に学びなさい。結局盗人のように来てすべて成し遂げた
イザヤ書66章16節
人々は、生活の中でも宗教世界でも、希望が期待より小さく成されて失望することが多いです。間違って認識して期待したから、そのことが現実になって迎えても失望するのです。
旧約聖書でも、神様が火と剣をもって降臨し、肉なる者を裁くと預言されていましたが、実際には期待と違って静かにベツレヘムでイエス様が生まれて預言が成就しました。神様がイエス様を通して火と剣のような御言葉を伝えて救いを成しているのに、聖書を文字通り解いて認識しているからイエス様を不信し、失望しました。
イエス様の時、神様の約束が静かに盗人のように成されたように、私たちが祈って願っていたことも華やかにではなく、静かに盗人のように成してくださいます。悟って分かってこそ落胆しません。
これまで私たちが願ったことを成してくださったことが、神様が真実に私たちを愛された根拠です。そのことを忘れずに思い出して感謝しましょう。
2023年9月3日 私に学び、このように絶対に信じて堅固に生きなさい
マタイによる福音書12章25節
神様の世界で生きる私たちが現在、患難と苦痛と様々な無念な目に遭っても、現在で終わりません。
神様の歴史は現在苦労するとしても、すべて神様の計画した御心があるから、最後まで行けば、理想世界が絶対に出てきます。神様の御心が現在も未来も続けて広げられていくから、心配せず、喜びで三位とイエス様を愛して、毎日希望で生きなければなりません。
イエス様は「どんな国でも内輪で争えば荒れ果て、どんな町でも家でも、内輪で争えば立ち行かない。」とおっしゃいました。神様の前で分かれ争ったら、神様はお受け取りになりません。
2023年9月10日 1.私に学びなさい 2.封印を解いた方
ヨハネの黙示録5章1~5節
神様が封印した御言葉は、時代に遣わされた使命者が封印を解いて神様の御心を伝えてあげ、みんなが聞いて行なうようにします。神様が遣わした人でなければ、絶対に聖書の封印を解けず、神様の歴史を広げられません。
「火」は「御言葉」、「雲」は「人」、「復活」は「肉」ではなく「霊」の復活、「引き上げ」は「地球」という「空中」で「イエス様の霊を迎え愛して生きること」です。
封印が解かれた時代の御言葉に堅固に立ち、三位とイエス様の愛の対象になって、毎日希望で生きていきましょう。
2023年9月17日 私イエスに学びなさい 1.愛には偽りがない 2.初めの愛を取り戻しなさい
ローマの信徒への手紙12章9節
聖書で最高に大きい封印が「愛」の封印です。その封印を解き、神様を最高に愛し、神様が遣わした人を信じ最後まで従って生き、その行いどおりに霊の形が変化してはじめて黄金天国に行きます。黄金天国は愛の国です。
『絶対的な愛』、『真実な愛』、『最後まで行く愛』、『心と思いと命を尽くしてする愛』、『人格的な愛』、『真理と御心を行ないつつ愛する愛』、『完全な100%の愛』、『世の中に二つとない個性的な愛』、『神様より先に愛する愛』をしていきましょう。
毎日三位とイエス様を呼び求め、祈って尋ね、対話する生活をしていきましょう。
2023年9月24日 私に学び、証しなさい!
ルカによる福音書16章27節~31節
金持ちの霊が地獄でアブラハムを呼んで「私の兄弟たちのところにラザロを送って、彼らに神様を信じるようにと、一言だけ伝えてください。死んだ人が行って話してあげたら、聞いて悔い改めるでしょう」と言ったら、アブラハムは「地上で伝える人の話を聞いて信じなければならない。あなたの兄弟たちも地上で信じなければ、地獄に行くだろう」と言いました。
聖書を見ると一番大きい罪が「永遠なる神様を信じない罪」「神様が遣わした救い人を信じない罪」です。地上で神様を信じ、神様が遣わした救い人を信じて生きることが、永遠な運命を大きく左右します。
神様が続けて共にし、しるしを見せてくださいます。各自、神様が自分に行なわれたすべてのしるしを証しましょう。イエス様が行なったことの記録が聖書になって、それを証して人々が戻ってきました。
2023年10月1日 神様の心と自分の心
箴言4章23節
イザヤ書55章9節
サタンはいつも心と考えを通して入ってきます。だから、毎日忘れずに自分の心と考えを守り、神経をつかってしっかり心と考えを管理しましょう。
神様の考えと自分の考えは天と地のように差があります。神様の御心に合わせて行なうためには、自分が御言葉を聞いて確認しなければなりません。神様の心をもらって実践したら、肉体一生有益になり、霊は永遠まで有益です。
一度でできなければ、繰り返してできる時までやればいいです。そうしたらもっとよく学び、悟り、会得してやるようになります。また一人では難しいから、神様、聖霊様、主を呼んで一緒にやり、兄弟たちと一緒にやることが知恵です。
2023年10月8日 再び肉も、魂も、霊も生まれ変わりなさい
エゼキエル書37章1~6節
ヨハネによる福音書3章3節
一度溶鉱炉に入れて熱い火で溶かして再生すれば新しいものになるように、人間も再生すれば肉も霊も新しいものになります。
神様が遣わした救い人は溶鉱炉と同じで、熱い火はこの時代の神様、聖霊、イエス様の御言葉と同じです。この御言葉を聞いて信じてこそ、鉄のような心が溶けて死んだ人が生まれ変わります。
主を信じ神様の御言葉を聞いてはじめて、肉も、魂も、霊も再生でき、救われて永遠に生きることができます。みんな新しく生まれ変わりましょう。
2023年10月15日 1.聖霊様がすべきことと私がすべきこと 2.三位と主がすべきことと私たちがすべきこと
ヨハネの黙示録2章23節
ヨハネによる福音書14章26節
神様の御心は最後まで行いましょう。
そして自分や他人の心と行いの善悪、自分のすべきことと他人がすべきことを整理しましょう。整理して裂いてこそ答えが来て問題が解決するし、行くべき道が分かります。
また、肉体が死んだ後で神様がその霊を霊界(天国や地獄)に送るのではありません。生きている時に肉が行なったとおりに、差し引くことも付け加えることもなく魂と霊が行ない、該当する霊界で生きています。
行なうべきことを行なってこそ、神様が働きかけて得るようになります。
私たちの命の教理は「実践」です。実践がしるしです!
2023年10月22日 主神様がしてくださった根拠
ローマ人の信徒への手紙1章20節
神様はご自身が創造した天地万物と人間を見せることで、神様の御力、権勢を分かるようにしてくださいました。
神様が創造なさった天地万物と人間を見て学んで、創造主三位体が全知全能であることを分かって愛して生きていきましょう。
神様が私たちを創造なさった目的は、毎日肉が全能者に仕え敬い喜んで生きることで祝福を受けて生き、肉体が終わったら霊が神様の愛の対象になって永遠に愛して生きるようにするためです。
過ぎた日に神様と御子と聖霊とイエス様が行なわれたことが奇跡です。過ぎた日に足りない私たちが神様の歴史を行なったということが、神様が私たちと共になさったという根拠です。どこにいても、どこに行っても、過ぎた日に三位とイエス様がしてくださったことを忘れずに感謝し、御言葉を守って行なわなければなりません。
2023年10月29日 サタンと悪は裁き、滅亡
サムエル記上15章22~23節
ヨハネの黙示録20章7~10節
全能なる神様が天地万物と人間を創造して愛の御心を成すというのに、天使長ルシファーが反対し、不従順だったので、神様に追い出され、サタンになりました。さらに神様がエデンの園で愛の理想世界を成そうとするのに、サタンがエバを誘惑して、アダムと堕落させたので、神様はサタンを永遠に地獄の火に入れて滅亡させました。
サタンは肉体を着て行なうから、人に気をつけなければなりません。
心と思いと命を尽くして聖三位とイエス様と兄弟たちを愛さなければなりません。これがサタンの目的を壊し滅ぼす生であり、この時代の神様の天地創造の目的の愛を成す生です。
2023年11月5日 1.人は経験してみてはじめて根本が分かる 2.どうしてうれしいか。永遠な神様とイエス様が来られて神様とイエス様を迎え信じるからうれしい
使徒言行録14章 22節
神様はサタンにヨブの命を奪うことは許諾せず、ヨブに患難、苦痛、経るべきことを経るようにさせ、サタンがどれほど悪なのか知り、友達も愛する人たちも信じられないと悟るようにさせ、すべてが終わったあとで、再び愛し祝福してくださいました。
このように神様はご自身を愛する人にも、死の危機、困難、苦痛を経るようにはなさいます。御心のために経るべきことは経ながら条件を立てさせ、どれだけ神様に頼るのか、主を信じるのか、一つになるのかをご覧になり、悔い改めや錬達をさせ、一層完全になさるのです。
みんな自分が経験してこそ、神様、聖霊、イエス様、使命者の心情が正しく分かります。経験することが確認することであり、知ることです。しかし死と敗北と失敗は許諾なさらないので、みな愛して喜んで生きるのです。
2023年11月12日 1.神様を研究しなさい 2.美しくないものは見た目がよくなくて見ていられない
イザヤ書45章11節
世の中のすべての分野について学者や研究者が研究しなかったなら、世界が発達せず、今も原始人のように暮らしたことでしょう。
今は神様について研究し、学ぶべき時です。神様について研究すれば、神様の御心、無限な能力、天地万物、救いと裁きについて知るようになり、神様、イエス様、遣わされた方に正しく接します。
神様の構想と御心どおりに救い人を通して救われ、神様の御言葉どおりに肉的・霊的に心も、品性も、考えも、行ないも美しくつくって神様を愛する私たちになりましょう。
2023年11月19日 1.すべきことをすべてして帰る 2.各自が行なったとおりに接してくださる愛の法
ヨハネによる福音書9章4節
ヨハネによる福音書12章3~8節
いつも神様は毎日明け方からすべきことをすべてなさいます。私たちも神様のように明け方からすべきことをしてはじめて、それらをすべてするようになります。すべきことをすべてしたら、未練もなく、肉体の一生と永遠までうれしいです。
すべきことをすべてするには、困難・患難・苦痛があっても、祈り、時を逃さず、熱心に行ないましょう。時に合わせてすれば、三位とイエス様が共に行なってくださいます。
三位とイエス様はその人の行ない、信仰、愛の通りに接してくださいます。マリヤも弟子たちが止めても、愛する人に注ぐ香油をイエス様に注いだことで、よくやったと言われ、2000年以上も栄光を受けています。
2023年11月26日 あなたの信仰どおりに主に行ないなさい
ヨハネによる福音書12章3~8節
創世記37章5~8節
マリアが弟子たちが止めるからといってイエス様に壺の香油を注がなかったなら、あまりにも後悔したでしょう。行なってイエス様の愛の無念を晴らしてさしあげ、2000年間栄光を受けました。
ヨセフは17歳の時エジプトに売られていってしもべの生活をし、異性の汚名を着せられて獄に入ったけれども、獄ででも夢を捨てずに生き、神様がくださった神霊な使命を行なって、30歳でエジプトの総理大臣になりました。兄弟たちが止めるからといって夢の話をしなかったなら、神様の御心どおりに出世できませんでした。
私たちもマリアやヨセフのように神様が各自にくださった特技と使命、表象的なものがあります。すべき時に神様、聖霊、御子、イエス様と共にやりましょう。
2023年12月3日 私の心は私に尋ねてみなさい
ヨハネ5章24~25節
歴史的に見ると、神様とメシヤを信じ従う人がこの世で悪人やサタンから迫害を受け、苦痛を受け、殺されることがたくさんあります。人々は、どうして神様は助けてくださらず、義人が悪人によって滅ぼされるままにしておかれるのかと言います。これは、神様だけがご存じだから、神様に尋ねてみなければなりません。
神様は助けてくださらなかったのではありません。その都度、天使や地上の人、万物を通して神様の御心のために個人も、家庭も、民族も、世界も一番理想的に助けてくださいました。神様はその人だけではなく、万民と子孫まで考えて神様の御心を成すために行なわれるので、人間が見たら理解できず誤解するのです。
義人は悪人によってむしろ錬達を受け、学ぶようになります。ダビデが王になったとき、患難の時の経験で40年間国もよく治め、敵も退かせました。苦難の山を越えて行ってのみ理想世界があり、犠牲になることによって多くの命を得るようになります。
神様はふさわしく助け、命も守ってくださり、その目的のために行なわれるので、どんなことに見舞われてもその場所で三位とイエス様に仕え、敬い、愛して、忠誠を尽くして生きなければなりません。全能なる神様はその人と共になさいます。
2023年12月10日 1.絶対に神様の御心があってそのようにした 2.御心があるところに道がある
マタイによる福音書19章23節
ヨハネによる福音書14章8~10節
人は楽であればあるほど、神様と救い人を呼び求めず、祈らず、信じなくなって、信仰生活をすることが難しくなります。楽なら、それを自分の栄光、喜び、天国だと思って生きるので、何をもっと望むでしょうか。
人は問題が生じてはじめて祈ります。困難と苦痛を受けるようになると、夜を明かして祈り、神様も救い人も捜し求めます。だから神様は人々の生活を苦しくさせてでも祈り、悟るようにさせ、神様を信じるようにさせて、永遠にお救いになります。
だから困難を受ける時、困難だけを見ないで、神様の御心を見ましょう。苦労しても絶対に御心どおりにしてこそ、想像もできないしるしが起こります。御心のあるところに道があります。
また、人々は神様を見たがります。見せてあげたら、見ることを中心にするので、神様は創世以来見せずにただ御言葉を下さり、その御言葉を行なうようにさせて、救いと御心を成す歴史を広げて来られました。
神様の御言葉を聞くことが神様を見ることです。だから御言葉に集中し、命のように思って聞きましょう。そうしてこそ、問題が解け、患難から助かって神様の御心を成し、私たちが祈ったとおりになるのです。
2023年12月17日 1.神様も行なってこそ成される。ましてや人間はどうだろうか 2.主を知らなければ苦痛だ。平和が壊れ、争いだ
民数記15章41節
ヤコブの手紙2章26節
神様は行なった分、成されるように法を定めておいたので、全知全能な神様でも、言葉、心で命じてこそ、行なってこそ成されます。神様の御言葉が一度宣布されたら、どんな患難、困難、無念さがあっても、義人たちが諦めずに行ないさえすれば、三位と主はその使命者を通して行なうようになさいます。
イエス様の誕生の時、主を知らないから平和にならず、命を殺す戦場になりました。神様が遣わした救い人を知らなければ、いつの時代でも平和が壊れ、戦争です。
井戸端で出会ったサマリヤの女の人は、イエス様を一番先にメシヤだと分かって伝え、証しました。救い人を完全に分かってこそ、自分も完全に行なうようになります。
2023年12月24日 1.愛と平和のクリスマス 2.感謝します
ルカによる福音書2章8~14節
マタイによる福音書2章6節
いつの時代でも神様は時になれば平和と愛の救い人を遣わしますが、その人を迎えられず憎んで不信したら、愛と平和が壊れます。
イスラエル民族もイエス様がこの世に生まれた時から正しく迎えられなかったので、愛と平和の国になれませんでした。
私たちはクリスマスを迎えて自分の点検、管理をしましょう。成長した人として、霊で再び来られたイエス様を愛で迎え祝うクリスマスを過ごしましょう。神様と遣わした人と兄弟に愛で接してこそ、天には栄光になり、地には平和が来ます。
地上に救い主を送ってくださり、イエス様と共に平和の救いの歴史を広げた聖三位に栄光を帰し、感謝します。
2023年12月31日 最後まで行なって至った人たち
マタイによる福音書24章13節
ダニエル書12章12節
イエス様が十字架を背負う前に、メシヤが殺されるによって大きな患難があるから、絶対に主を信じる信仰をもって最後まで耐え忍んでこそ救われる、と切実に話して下さいました。
神様の歴史を来る中で最後まで耐え忍んだ人たちは、神様の創造目的を成ました。患難だけを受けるのではなく、神様は患難に見合った分、御心を絶対に成して行かれます。
いくら苦労し患難に見舞われても、神様が御心と目的を持って行なってこられたことを、最後まで成しましょう。そうしてこそ、神様の歴史と民族と全人類が平和で有益で仲良くできます。
神様の愛と御言葉は永遠です。三位と主イエスの恵みと愛と平安が満ちて、新年も変わることなく行なうことを祝福します。