ある律法学者がイエス様に「律法の中でどのいましめが一番大切なのですか。」と聞きました。イエス様は自分がいつも教え、聖書にも書かれていて、また神様が考えているところを答えとしておっしゃいました。「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、主なるあなたの神を愛せよ。これが一番大切な第一のいましめである。第二もこれと同様である。自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ。これらの二つのいましめに律法全体と預言者とがかかっている。」とおっしゃいました。
イエス様が述べ伝える御言葉の中で最も核心であり、聖書の核になる話でもあります。どうして神様を愛することが最高のいましめなのか。それについて話をします。
神様は命を尽くして私達を愛したということを知らなければなりません。一言で命を尽くして愛しました。だから私達は神様を心と思いと命を尽くして愛さなければなりません。また、神様を愛さなくては、毛虫が蝶になるように、蛇が龍になるように、野生のオリブの木が真のオリブの木になるようになることはできません。愛する時にのみできます。
アダムとエバは神様を愛していましたが、人性に流されて人間を愛した時、神様は憤り、彼らを僕に落としてしまいました。神様の生命の歴史で最初の惨めなことになってしまいました。だから今の時代も神様を愛し、神様のことを喜ぶ人達に働きかけるのです。
聖書のノアという人物もそうでした。神様を愛しました。神様が私達を愛することより、私達が神様を愛することがどれほど大事で大きいことかわかりません。それが最も大きいことです。相手が愛する前に自分が先に愛する時、それが大きな愛の運命を左右します。先に愛する時、愛の主体になれます。
先に愛した人がアベルです。遅く愛した人がカインです。アブラハムもイサクもヤコブもヨセフも神様を愛しました。それが資本となり、経済が大きくなる歴史です。苦痛を免れる道でした。神様を愛することが人間の最高の成功する道です。
つまり神様を愛することが全ての問題の答えになれます。神様を愛することがすなわち哲学の答えです。愛したら問題が全て解けます。最も神様を愛したなら、自分達を本当に救った救い主を見つけたでしょう。愛は宗教の全ての究極的なことを解決する偉大なものです。
ダビデもモーセも多くの預言者達も、各時代の中心人物達もそのように神様を愛しました。愛したから預言者になったし、聖書に記録されたのです。彼らは偉大な歴史、偉大な生き方をしました。
続く)
2001年2月25日 主日礼拝
説教者:チョンミョンソク牧師
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