自分の一生で、その都度最高の最先端の機会は、神様がくださった時です。その時が最高の機会です。神様も助け共にして、その御心を反映させてくださいます。
自分の機会を逃したら、地球世界のすべての人がみんな助けてくれても、機会が過ぎ去ってしまいます。自分の時には一人でもできるし、該当者数人だけでやってもできます。だから用意して時を待っていて、神様、聖霊と行ないましょう。
自分の機会の時に行なったら、あとで歳月がたってから見て「天下の奇跡を行なったのだな」と悟って、いっそう感激し喜び、神様、聖霊が共になさったことを考えるたびにしるしだと言い、二度とできないことだと分かって甲斐を感じます。
過去神様が機会をくださり行なうようにさせたことに感謝し、愛しましょう。過去その時にできなかったなら、二度とできません。それによって現在の希望を享受しましょう。
現在も、これからも機会を行なっているかどうか見て悟り、心を尽くしましょう。
機会が来て行なっても、その時はそれが機会か分かりません。
機会がまた来るだろうと思って「もっとよい機会が来るだろう」と言います。それが機会です。自分の考えと違うかたちで機会が来ます。
よりよく、もしくはより悪く機会が来る場合もあります。自分の考えどおりにばかり機会が来るのではありません。神様がくださるので、人の考えと違います。
機会は、その都度願うことが、時代によって、自分の考えとは違う順番で来る場合もあります。
神様を愛すれば機会は頻繁に来ます。
機会が自分の考えとは違うかたちで来る場合もあります。神様はもっとよい機会をくださるために、もっと苦痛の道に行くようにもさせます。悪なる者に知られないように、隠密にくださいます。
あとで主管圏を渡って来て自ら悟るようにさせます。その時が、神様がくださった祝福の機会だったのだなと言います。
将来に来る機会ばかり考えないで、過ぎた日、神様が与えた機会の時に行なって得たものを悟り、喜びましょう。自分だけが分かるし、相手がいたら自分とその人だけが分かります。
神様は機会の時をくださり、自ら悟ることを願われます。ただ神様、聖霊と自分だけが分かって行くべきことがあります。御心を成さなければならないからです。
2025年2月24日 朝のみことばより抜粋・編集 説教者:チョンミョンソク牧師
本日のみことばに関する聖書聖句 参考(りお調べ) *私が調べたメモ書きです
旧約聖書 伝道の書3章1節 天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。
新約聖書 ヨハネによる福音書9章4節 わたしたちは、わたしをつかわされたかたのわざを、昼の間にしなければならない。夜が来る。すると、だれも働けなくなる。
新約聖書 コリント人への第一の手紙15章58節 だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。
旧約聖書 詩篇103篇2節 わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。
新約聖書 エペソ人への手紙5章15-16節 そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、今の時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。
新約聖書 マタイによる福音書 24章44節だから、あなたがたも用意をしていなさい。思いがけない時に人の子が来るからである。
旧約聖書 伝道の書11章4節 風を警戒する者は種をまかない、雲を観測する者は刈ることをしない。
旧約聖書 イザヤ書55章8節 わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。
旧約聖書 箴言19章21節 人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。
新約聖書 ヨハネによる福音書13章7節 イエスは彼に答えて言われた、「わたしのしていることは今あなたにはわからないが、あとでわかるようになるだろう」。
新約聖書 マタイによる福音書6章34節 だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。
新約聖書 使徒行伝1章7節 彼らに言われた、「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。