イエス様が生きていたとき、イエス様はついて来る人たちにいつも御言葉を伝え、いつもそばにいて助け祈ってあげ、病気の人たちを癒してあげ、手ずからお手本を示して、神様の御心を広げました。
神様が遣わしたメシヤ・イエス様がそこまで共にしてあげても、さまざまな困難と苦痛が続けて押し寄せてきました。その時代に来る苦痛、当世に来る苦痛は終わりがありませんでした。
しかし信じる人たちは「御言葉」を中心にしたので、揺れる心を定め、散らばることはありませんでした。
その当時、少数の人たちでしたが、<御言葉>で現れた神様とイエス様を信じたので、彼らに聖霊が共になさり、聖霊の力で「イエス様を通して伝えられた命の御言葉」が続けて伝えられていきました。
続く
2023年4月2日 主日礼拝の御言葉「あなたがどこに行っても、神様が共にし助ける」より抜粋・編集
説教者:チョンミョンソク牧師