いつも肯定的な考え方を持っていつも感謝感激して暮らすならそれは昔のヨブの生き方、アブラハムの生き方になります。
日が暮れる頃いつも捧げ物をして「神様」と呼んでいたアブラハムのことを思い出します。その姿が目に見えるようです。
アブラハムはそのようにして神様に仕えたから神様は何かある時にはいつも「アブラハムよ。私があなたに私のやることをどうやって隠すことができるのか」と言いました。アブラハムとは直接関わっていないこともたくさんありました。
ソドムのことだけでなく、アブラハムが知らなくてもいい問題もありましたが、神様はいつもアブラハムのところに行って教えてあげました。「私がやるべきことをあなたに言わないでやることはできない」とおっしゃいました。
愛していたからあれこれと話したのです。憎んでいたなら話したでしょうか。
アブラハムがどうやって神様の愛を受けたかというと,信仰の条件を立てて神様の心情をすっきりさせてさしあげました。
1997年5月15日(木)朝の御言葉より
説教者:チョンミョンソク牧師
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