2024年 主日礼拝の主題と要約

キリスト教福音宣教会 主日礼拝の御言葉一覧 摂理 JMS
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キリスト教福音宣教会で2024年に伝えられた、主日礼拝(日曜礼拝)の主題と御言葉の要約です。
参考:キリスト教福音宣教会 公式御言葉twitter

目次

1月7日 時代としるしを知りなさい

マタイによる福音書16章3節
神様が約束した主・イエス様が来て地上に遣わされた人が来たら、「しるしと奇跡」が起こります。このことによって、今がどういう時代なのかを知るようにさせます。
主が来てもが来ても行なうべきことを行なわなければ、時と待っていた人が来たように思えません。感謝と愛と喜びで行いましょう。
主が来たのは罪から自分の民を救うためです。罪と裁きについて教えてくださるから、聞いて悔い改めましょう。

1月14日 1.神様を呼んで堅固に最後までやりなさい 2.得たものを貴重に思って、奪われるな

エゼキエル書3章8~9節 ペテロの第二の手紙3章17節
私たちは心が堅くあるように深く祈ってこそ、神様が働きかけその心が私たちに臨み、三位と一体になって堅固になります。そうして信じて毎日行なえば、願っていたものを実際に得て確信を持って生きるので、堅固になります。
過ぎた日に労苦して受けたことを貴重に思い、堅固に管理し奪われないようにしましょう。

1月21日 1.あなたの心を通してお答えになる 2.旧時代の約束は新しい時代に成される

ヨブ記38章36節 コリント人への第二の手紙5章17節
神様にあらゆる問題について尋ねた時は、声ではっきり答えてくださるのではなく、私たちの心を通して答えてくださいます。人は自分の能力、次元、心の通りに神様のことも認識するので、自分の心を大きくしてこそ、神様の心も悟ることができます。

神様は旧時代で約束したことを新しい時代に成されます。神様が遣わした人について行ってこそ神様の最高の御心である創造目的を成すようになります。

1月28日 感謝しなさい 知っている人と行なわれる

三位と主は私たちを絶望と死から助け生かしてくださったから、一生感謝しましょう。過ぎた日に主がしてくださったことを考えて分かって行なってこそ、喜び、感謝し、力を受け、熱心に生きるようになります。

イエス様が再び来て新しい歴史を広げるから、再び来られた主と一体になって学んでこそ、学んだ分行なって、創造目的の御心を成していきます。

2月4日 行なうとおりに善には善、悪には悪で報いよう

ヨハネの黙示録2章10節 マタイによる福音書13章44節
善には善、悪には悪で、神様が永遠に報いて、それに属して生きるようになさいます。
神様が遣わした人と新しい歴史を分かって迎えた人は、サタンと無知な人たちがあらゆる苦痛を与えても、神様の歴史を成しているから、続けて行なっていきます

2月11日 よい御言葉は一言で話せない。時間がかかる。

マタイによる福音書24章35節 ヨハネによる福音書6章68節
神様が私たちによいことを教えてくださる時、瞬間で箴言のように一言で話すことはできません。よい御言葉を話してくださるには時間がかかるので、漸進的に学んでいきましょう。

2月18日 1.完全な認識だ。完全な確認だ。2.罪と関係のない人になりなさい。

ローマ人への手紙12章2節 ヘブル人への手紙10章22節
人の認識は、自分の思考、思想、心、自分が決定した考えです。知らず、確認せず、理解できなければ、間違って認識して生きていきます。
「あなたがたは、天の父が完全であられるように、完全な者となりなさい。」(マタイ5:48)とおっしゃったように、いつも神様の完全な思考、心、考えを持って行いましょう。

2月25日 1.千年の婚宴の歴史だ 2.行なったとおりに報いよう

ヨハネによる福音書5章24~25節 ヨハネの黙示録19章7~9節 ヨハネの黙示録22章12節
神様はいつもその時代に遣わした人を通して、約束なさった御心を成されます。イエス様も「私の言葉を聞いて私を遣わした方、神様を信じてこそ、しもべから抜け出して私と共に子の権勢を受ける」とおっしゃいました。
今もイエス様は霊で来られ、神様が遣わした人と一体になって救いの歴史を行ないます。

人は自分の行ないどおりに行なった分だけ肉も霊も見え、感じ、考えます。

3月3日  1.過ぎて行く時間を貴重に使いなさい 2.聖書を解けなければその御言葉に縛られて生きる

エペソ人への手紙5章16節 ルカによる福音書24章32節
その時に該当する時間を使わなければ消え去り、人生を使わなければ過ぎて行きます。過ぎて行く時間を貴重に使いましょう。イエス様は本当に時間を貴重に使って、時間さえあれば霊肉の命を生かすために御言葉を伝えました。

聖書が解けない原因は、旧時代の時から聖書を文字どおりにだけ学んだからです。神様はいつも時に従って遣わした人を通して聖書と時代の問題を解いてくださいます。神様とイエス様が解いてくださるけれども、時になってこそ解いてくださいます。

3月10日 人の心にすべて合わせてあげて生きることはできない

マタイによる福音書5章8節
サムエル記上16章7節
人の心は数百あり、それぞれみんな違います。だから、人の心にすべて合わせてあげて生きることはできません。三位と主の御言葉を行ない、悔い改め、善を行なって、ただ神様の心に合わせて生きることに心を尽くしましょう。

3月17日 1.解いてあげよう 2.神様がすべきこと、人間がすべきこと

ヨハネによる福音書4章39節 ローマ人への手紙1章28節
人は生きていく中で自分、信仰、神様、メシヤ、時代に関する問題が生じますが、その問題を解いてこそ、自由になり漸進します。各自努力し研究することで解けるし、悔い改め、感謝、神様と兄弟を愛すること、該当することを行なうことで解けます。問題の答えは、遣わされた人を通して悟らせてくださる場合もあるし、万物、人、聖書、夢の啓示、考え、主を通して悟らせてくださる場合もあります。

神様は地球や天国で働かれるけれども、神様のことだけをなさいます。私たちも私たちのすべきことをしていきましょう。

3月24日 私によってつまずくな

ルカによる福音書7章23節
神様の歴史を見ると一つの時代に一人の救い人を遣わし、その人を通して救い御心を広げます。だから、その人についてはっきり知り、ついていってこそ救われます。しかし、いつの時代でも人々は神様は信じるけれど、神様が遣わした救い人を不信し、つまずき、失望しました。

イエス様はご自身を信じる人たちとすべての人を失望させまいと、みんなに心と思いと命を尽くして接してあげました。聖書を元にすると、神様は、遣わされた人と不信し争うことは、神様にそのように接することだと見るのです。間違った認識をせず、神様の心にかなうようにしましょう。

3月31日 復活節:イエス様の霊の復活と霊の再臨

ルカによる福音書24章3~7節 ヨハネ5章24~29節 イエス様の復活も、死んだ肉体の復活だと信じるとイエス様の肉体が来ることばかりを待ってイエス様を迎えられません。イエス様の霊の復活、霊が再びくることだと分かって信じる人だけが、この時代にイエス様の霊が来られてもちゃんと迎えられます。

4月7日 神様が許諾した祝福も行なってはじめて受ける

創世記3章23節 申命記7章12~13節
神様が各自にくださったすべての祝福も、自分が使えば自分のものになります。だから勤しんで行なう人がたくさん享受します。何もしないでいたら、神様がくださった祝福も過ぎ去ります。神様は、信じなくても基本的なものは行なうことによってもらうように創造しておきましたが、信じて愛して行なう人がもっともらいます。

4月14日 預言と約束は時が来て時代が行なったとおりに成したのだ

ペテロ第二の手紙1章21節 マタイによる福音書11章12~13節 ローマ人への手紙1章2節
神様が将来のことを話した預言と約束も、どのように成すのか知ってこそ、神様、聖書、歴史を誤解せず信じるようになります。だから学んで知ることが大きいです。

どのように預言したにしろ、時が来て成された現実で結論を出すものです。

4月21日 よくなるように予定しておいた。やればできる。

コリント第一の手紙15章58節 ローマ人への手紙2章6節
私たちが過去も未来も考えて、神様の御心通りに生きてこそ、その行ない通りに受けます。いつも神様と主の考え通りに行なえば、肉体は一生、霊は永遠によくなり、自分の考え通りに行なったことより数十兆万倍もよくなります。
みんな神様の御心通りに生きたら、よくなるように予定しておかれました。

4月28日 1.ものごとの結果を知りなさい。行なったとおりになり、受ける。 2.私に学びなさい

マタイ11章28~30節 オバデヤ書1章15節
行なったとおりにすべて受けます。神様が遣わした人を通して伝える御言葉を信じて行ない、再び来たイエス様の目的を分かって迎え、行ないつつその御心通りに生きましょう。
肉は一生、霊は永遠にその国で存在します。

5月5日 私たちの希望は神様の創造目的だ

テモテへの第一の手紙1章1節 箴言13章12節 ヨハネの黙示録22章14節
目的があってこそ、何事でもやるのです。神様を信じ愛する人たちは、神様の目的のためにまず行ないましょう。その目的の中に自分の目的も入っています。

5月12日 1.最高に信仰生活をよくする人 2.見よ、新しいものだ。新しい天と新しい地だ

ヨハネによる福音書4章25~26節
コリント第二の手紙5章17節
旧約歴史の御言葉を解けなくても、新約歴史を知らなくても、聖書が解けなくても、神様が今この時代に広げている御心と再び来られたイエス様を分かって、使命者を信じ、その人が証する話を聞いてついて行く人が、最高に信仰生活をよくする人です。

イエス様が井戸端で会ったサマリヤの女の人は、旧約も歴史も知らず、聖書も解けず、信仰の職責もありませんでした。しかし、質問に詰まることなく答えるイエス様を見てメシヤであることに気づき、その時代に一番先にメシヤを知る信仰者になりました。

新しい時代について行ってこそ、全能なる神様に求めたものを時に従ってくださるし、様々な害を受けないように守ってくださり、共に御心をお広げになります。

5月19日 1.心の畑を肥沃な畑につくりなさい 2. 瑕なく行ないなさい

マタイによる福音書13章3~9節
砂利の畑、茨の畑、雑草の畑、土の質が硬い畑のようなよくない心の畑だとしても、神様の御言葉通りに行なって続けてつくれば、よい肥沃な畑のような心になれます。
全知全能なる神様は人間を瑕なく創造なさったから、神様の目的のために自分の瑕をなくしましょう。瑕がなければ、神様は直ちに違う形で働きかけます。

5月26日 神様のその心情、前々から必ず行なわれる

ローマ人への手紙1章2節
伝道の書3章17節
神様の心情を知るためには、神様が遣わした人を信じ、その真理を行なうのです。また、神様と共に行いましょう。そうしてこそ、神様の心情が分かって、一緒に生きていきます。
神様は私たちが祈ったことを一点一画も素通りすることなく、時になれば成してくださるから、毎日落胆せずに祈り、熱心に行ない、希望で生きるべきです。

6月2日 夢の啓示を悟りなさい

箴言29章18節 エペソ1章17節
伝道の書3章15節
神様は、人が自らすべきことは自らしなければならないように創造なさいました。神様がすべきことは神様が行なってはじめて成されます。
夢は悟るようにと本人に特に見せた啓示です。夢で個人、民族、世界のことも啓示してくださるから、夢を貴重に思い、集中して深く祈って知恵で解き、悟って行わなければなりません。

6月9日 私があなたと共にするからあなたも一緒に必ず行ないなさい。そうすべきだ

イザヤ書43章2節 ヨシュア記1章7節 マタイによる福音書28章20節
神様は、ご自身を愛し信じる人たちが、神様がなさることを行なうとき、特に絶対にお助けになります。このことを絶対に信じて、落胆せずに、感謝し、心と思いと命を尽くして自分も行なうべきです。
『私があなたと共にするからあなたも一緒に必ず行ないなさい。』という今日の御言葉の主題を忘れずに、覚えて行なうことを願います。

6月16日  1.生きている人と一体になってこそ生きている人だ 2.裂く神様の歴史だ

マタイによる福音書19章16~17節 ヨハネによる福音書15章4節
救いは神様がただ救い人を通して行なわれて、成すようになります。生きている人と一体になってこそ、生きている人です。
神様は義を秤にかけます。神様は裂いてご覧になり、各自行なった義と功績どおりに救いも与えるので、私たちはもっと行いましょう。

6月23日 1.神様はその都度与えるべきものをすべて与え御心をすべて成してこられた 2.分かってこそ通じる。行なってこそ目が開かれる

コリント第2の手紙6章2節
神様は恵みを与えるべき人に恵みを与え、愛すべき人を愛し、救うべき人をみんな救われました。私たちが分かっても分からなくても、神様はその都度、旧歴史、新しい歴史をすべて行なって、歴史を広げてこられました。
神様が行なわれることを自分が知ろうとし、喜んでこそ、神様が行なわれるときにすぐに正しく分かるようになります。

6月30日 地上で永遠な世界が左右される。神様と聖霊が毎日助ける

ローマ人への手紙12章11節 イザヤ書50章7~9節 詩篇121篇1~2節
地上で永遠な生、霊の運命が左右されます。肉体が神様と主を信じ愛して御心を行なって生きたら、霊が天国に行って永遠に希望を成して生きるようになります。
神様はすでにしてあげるべきことを、各自が行なったとおりに、すべてしてくださいました。現在も御心のために絶え間なく万物と使命者と行ないつつ助け、共になさっています。

7月7日 恵みと真理

ヨハネによる福音書1章14節 コリント第二の手紙6章1ー2節
神様が愛してくれる恵みが本当に大きいです。神様、聖霊、主を忘れないことが生きていることであり、それが恵みです。恵みとは、物質、財物、愛、信仰、環境、いい人との出会い、命の保護、住む場所、健康、傑作品、プレゼント、知識の御言葉、困難な問題の解決、就職、悟り、精神的な恵みのことなどです。

神様は個人、家庭、民族、世界を、恵みを与えられるだけ与えて治め、統治なさいます。多くの天使、地上で神様を信じる人、自然万物、夢、霊たちすべてを使役者にして助け、恵みをくださいます。

7月14日 主神様の御心どおりに

ルカによる福音書12章47節 テサロニケ第一の手紙5章18節
神様と聖霊様は、仕事を任された人が神様の御心どおりに共に行なうことを願われます。神様の御心どおりにやってこそ、神様がその人に計画なさったことも、神様が願われることもそのとおりに成されます。

7月21日 認識の目を開いて見なさい

エペソ人への手紙1章18節
環境も存在物も人も、普通に見たら普通に見え、貴重に見たら貴重に見えます。貴重に見てこそ、貴重なものを見つけ、行なって得ます。
義人は神様、聖霊、主と共に完全な時代の御言葉を聞いて完全に認識して生きていきます。

7月28日 分かって信じて生きなさい

ヨハネの黙示録22章15節 ペテロ第1 5章8-9節 申命記7章9節
分かって真実に行なう人が、歴史を成して祝福を受け、黄金天国に行きます。私たちの生が信仰で変化するように作っていきましょう。神様は「あなたの信仰をどこに置いたのか」とお尋ねになります。

8月4日 はっきり証しするとき、神様も聖霊も主も現れる

使徒行伝1章8節 コリント人への第一の手紙11章26節 出エジプト記9章16節
神様は各自が自分自身に神様が行なわれたことをはっきり証しする時、そのとおりだと言って現れます。
イエス様のときも、知恵深く御言葉を証しするとき、人々がその御言葉を受け入れるとき、イエス様も聖霊様も御力としるしで共になさいました。御言葉を証しするとき最もたくさん伝道され、しるしが起こり、家庭、民族、世界へ福音が広がっていきます。

8月11日 変化と条件対価だ(副題:信仰の条件と実践だ)

ヨハネの黙示録22章12~13節 マタイによる福音書16章27節
神様、聖霊、御子と主イエス様に従って自分の心を変化させることです。そうしてこそ、理想世界を成します。神様は万物も人も公義の天法「条件‐対価」で創造しておかれました。変化した分、条件どおりに対価をもらいます。

8月18日 神様は想像もできないことを話され、仕事もさせる

イザヤ書55章8~9節
神様の考えは大きすぎて、人間が想像できないことをおっしゃいます。神様が人間の考えと判断、また現実の状況では理解できないことをおっしゃっても、それを信じて行なえば、生きるようになり、成されるようになり、栄えます。神様が共になさるからです。
行なうとしても、極的な困難、患難があります。しかし神様の仕事は神様がなさるから、恐れず、あきらめず、最後までしましょう。そうしたら神様の構想を成すようになります。

8月25日 最後まで使命に喜びを感じ、興奮して行ないなさい

マタイによる福音書24章13節 ハガイ書1章14節
神様は大祭司長ヨシュアとユダの総督ゼルバベルの二人の使命者と民の心を興奮させて、神様の聖殿を建築させました。神様が大きい仕事をさせる時に助ける方法の一つが、一つになって喜んで行なうように、聖霊で心を感動させることです。
どんなことでも成功するためには、喜びも困難も苦痛も来ます。大変な分、希望があるので、その希望を見て行なうのです。困難や苦痛に打ち勝ってはじめて錬達され、最後までやれば得るものがあります。最後まで行く人が一番強い人です。すべて行ない、勝ちます!

9月1日 神様は「神様を象徴した宮」を通して現れて働きかける

コリント人への第一の手紙6章19節 ハバクク書2章20節
神様は象徴を通して現われます。聖殿が神様を象徴した体です。遣わした人が神様の象徴の体です。そして神様と主を信じる人たちの体と心がすべて神様の宮です。
いつも象徴の宮に集まって、祈って、見て、神様の恵みが満ちあふれることを祝福します。

9月8日 霊肉創造、霊肉自分をつくることだ

テサロⅠ5:23 ヤコブの手紙2章14節、17節
神様の御言葉を聞いて完全に霊肉共に変化し、自分を善良に、神秘的に、義なるものに輝くようにつくって生きてこそ、希望、喜びです。そうしてこそ神様の目的が成され、永遠に黄金天国で生きていきます。
自分が完全な器になれば、自分の行ないどおりにくださいます。

9月15日  1.根本者神様の御心を分かって話しなさい 2.条件に対する代価と対価、罪と罰

イザヤ45:11 創世記6章13節
神様が時代に遣わした人とその時代について行く人たちも同じ運命です。イエス様は「この時代、義人でありながら罪びとたちの罪の代わりになることを知る人が誰かいるだろうか」とおっしゃって、十字架の道を行かれて、神様が罪びとたちの肉体を滅ぼす裁きをなさりませんでした。罪の代価が終わってはじめて理想世界になります。
神様は各自行なったとおりに、根本の御心をもって行なわれます。

9月22日 神様と人間の責任分担

ヨハネの黙示録22章12節 ヨハネの第一の手紙3章8節
神様はいつも義人のために助け、様々に行なわれました。ひとえに義人が栄えるようになさいました。「どうして神様は悪人が義人を苦しめ、苦痛を与えるのに、放っておくのか?」と誤解して苦痛を受けているうちに信仰が挫折します。
神様がなさったことと、人間がやったことを分別しましょう。自分の期待どおりにならなかったと言って失望してはいけません。絶対に神様が御心どおりに行なって、結局は私たちの願いどおりにしてくださるから、神様に委ねて最後までいきましょう。

9月29日 根本の問題の解決

ローマの信徒への手紙8章32節 エフェソの信徒への手紙5章17節 ヨハネによる福音書6章38~39節
神様、聖霊、御子、イエス様の御言葉は世界で一番高価です。この時代のすべてのこと、困難について祈ったとき、神様の御心どおりにしてくださいと言ってこそ聞いてくださいます。神様は「私があなたたちを助けないであなたたちの味方だと言うだろうか」とおっしゃいます。

10月6日 霊と魂を分かって霊的な人になりなさい

ヨハネによる福音書6:63 コリントの信徒への手紙一2:13
人間は心、考え、行ないがはっきりしていると輝き、生命力があります。霊的な人になるためには、霊と魂を理解し、神様、聖霊、御子の御言葉をしっかり聞いて実践しましょう。霊を理解し、御言葉と祈りを通じて自身を変化させ、信仰生活を送ることです。

10月13日 1.一つをあげたらそれだけで満足しないで、それによってもっとたくさん行ないなさい。 2.必ず成就する。 3.夢の啓示と平素の啓示

マタイによる福音書25章14~18節
神様がおっしゃったことは間違いなく御心と計画があります。神様から何かをもらったら、それをもって続けて研究し、行ってこそ確信して分かるようになり、もっとたくさん得ます。自分の素質と才能は何か、みんな行なってみてはじめて分かります。
ある夢の啓示はずっとあとで成されます。時に合わせて成されなければならないからです。神様がくださった約束の啓示が成就するから、希望で待ちましょう。

10月20日 結局は「神様の御心」だった

マルコによる福音書14章36節
イエス様の時、時代が邪悪だから十字架を神様の御心と定め、メシヤが万民の罪を代わりに負い、十字架で贖(あがな)うようにさせました。これによって時代の罪を赦し、みんなが死から出てくるようになさいました。
義人はよくやっても悪人によって苦痛を受けます。イエス様も福音の仕事をよくなさったにもかかわらず、死ぬ時まで苦痛を受けながら神様の御心を広げられました。神様の御心があって悪人が義人に苦痛を与えたのではなく、彼らが邪悪だったからです。

10月27日 地球が回るように毎日すべきことをしなさい

使徒行伝20章24節
全知全能なる神様は唯一神です。どんなことがあっても、地球が回るように続けてその時にいつも行なわれます。だから私たちが対象になって、一緒に続けて行ないましょう。
毎日自分を神様がご覧になるとき完全であるように、一層つくっていきましょう。

11月3日 自分の信仰

ヤコブの手紙2章26節 ヤコブの手紙2章17節 ルカによる福音書8章48節
人は自分が自分を信じて頼り「責任」を果たしたら、それが自分の信仰になって、自分自体を存在させます。神様が助けてくださることだけに頼っていてはいけません。自分がすべきことをして生きる信仰をしなければなりません。「自分の行ないどおり」です。
信じて認め希望に満ちて「私に神様がいつも働きかけてくださる! 共になさる!」と信じて行なえば、これが「自分の信仰」です。

11月10日 聖霊の考えなのか、自分の考えなのか分別しなさい

ローマ12章2節 ピリピ人への手紙1章10節
何かを行なう前に、聖霊の考えなのか、自分の意志の考えなのか、まず分別しましょう。分別するには、一つ、心を空けることです。二つ、聖霊の啓示なのか続けて確認することです。三つ、御言葉を行なうことです。四つ、聖霊の考えで行なおうと聖霊の考えを願い求めれば、聖霊の考えをくださいます。五つ、ただ行なうのではなく、深く祈って、自分の考えをのぞきこんで、内容を見れば、聖霊の考えなのかが分かります。
最後に、その時代に遣わした人を中心にして行なえば、はっきり分かります。

11月17日  1.御言葉を伝えるとき知恵深く構想して伝え証しもしなさい  2.祈ってばかりいないで実践しなさい

テトスへの手紙2章15節
自分がすべきことを毎日祈るばかりではなく、自分が実践しましょう。実践が奇跡です。神様が行なうべき大きいことは、神様が行なってくださいます。
また、伝道してこそ信仰が輝きます。伝道も実践です。人は言わなければ分かりません。御言葉をよく構想して知恵深く伝えてこそ、10倍、100倍うまくいきます。
イエス様は神様とご自身の権威を天のように高くなさいました。みんなも神様がくださった使命を貴重に思って、清く貴重に使いましょう。

11月24日 心を磨きなさい

箴言4章23節
偶像に仕える人たちは、慈悲と慈しみを備えて徹底的に神に敬拝し、信仰そのものよりも心をたくさん磨きつくるので、一生つまずくことなく、信仰生活をよくします。
一方、キリスト教は神様が遣わした人を信じついて行けば救われると教えるから、心も磨く前について行き、信じる途中で自らつまずき、心が倒れ、問題が生じて、信仰が死んでいきます。
だから心を磨かなければいけません。心も精神も考えも磨いてきれいにしてから、信じ従うべきです。つくった道を通れば成功するように、心を磨いた人が霊も肉も成功します。
人は心で生きていくものです。

12月1日 生まれ変わりなさい。新しくしなさい

ヨハネによる福音書3章3節 エペソ人への手紙4章21~24節
人は今まで生きてきた限界を抜け出せずに現在を生きます。だから神様は時代ごとに使命者を遣わし、神様の御心、考え、計画を教えてあげ、そこから復活して出てくるようにさせ、生の救いを成してくださいます。
旧約4000年が終わり、神様がメシヤ・イエス様を遣わして「生まれ変わりなさい。新しくなりなさい。新しい時代の御言葉を聞いて復活しなさい」とおっしゃいました。
時代ごとに人を遣わし、その御言葉で新しく生まれ変わり、信仰を雄大に美しく神秘的にしましょう。

12月8日 行なえば問題が解ける

マタイ7章21節 黙示録2章10節
イエス様は「私に主よ、主よと言って口だけで行なう人たちよ。私はあなたをまったく知らない。不法を行なう者たちよ」とおっしゃいました。この時代もそうです。神様の御心、創造目的を成すために真実に行いましょう。

人間はあまりにも多くの問題に直面します。聞いた御言葉どおりに行なえば、問題が解決され、答えが与えられ、得るべきものを得て喜んで生きるようになります。

12月15日 1.人々は刺激的なことはよく信じ、順理的なことは平凡だからなかなか心に留めない 2.間違ったしるし

理解できなければ誤解します。

刺激がなく純朴な真理や善なる言葉は人々の脳と心になかなか吸収されませんが、刺激的な言葉は考え、心、脳神経によく吸収されます。驚くべき刺激的な話をしたら、耳をそばだてて「わあ、神様は全知全能だ。しるしだ」と言います。
神様は理致と法則の神様です。聖書は比喩で書かれ、数千年前に記録されたものだから、比喩と時代性を考慮して読むべきです。
イエス様も「時代がしるしばかり望む。パリサイ人たちが特にそうだ。時代の御言葉を聞くことがしるしだ」とおっしゃいました。

12月22日 神様の御言葉の御力と権勢

マタイによる福音書24章35節 ルカによる福音書4章32節
地獄に行く人間を天国に行かせるのが神様の御言葉です。
時代によって御言葉が異なるので、どの時代に属して生きるかによって、その行ないも、対価も、接し方も、肉と霊の変化も異なります。
また言葉の権勢は、誰の言葉かによって異なり、成されることも異なります。最高の言葉は全知全能なる神様、聖霊、イエス様の御言葉です。神様の御言葉が宣布されたら実際に全天下がその御言葉どおりにすべて運行します。悪人の言葉は恐ろしく話しても成されません。
イエス様は「天地はなくなっても、私イエスの言葉はなくならない。神様の御言葉だからだ。」とおっしゃいました。

12月29日 世の中万事その都度使われるとおりに見て考えなさい

新約聖書ローマ人への手紙2章6~10節
すべての存在物は、どこにどのように、誰に使われるかが大事です。たとえばある存在物があって、成功するところに使われたら、それは成功の表象になります。これと同じく、どんな存在物でも使われることによって運命が左右されます。
イエス様は悪によって迫害、苦痛を受けましたが、もっと行なって義を成し、十字架を背負ってみんなを生かしました。ほかの人にとっては十字架は死刑の道具でしたが、イエス様にとっては全人類を救う道具として使われました。

ヨブはその時代の忍耐の信仰の表象者です。財物と愛をすべて奪われても、真実に神様を愛したので、神様はヨブに再び物質の祝福を倍にしてくだいました。

神様が苦痛を与えるのではありません。神様は患難と苦痛の中であなたをご覧になります。打ち勝つように平素の信仰どおりにたくましく行うのです。打ち勝ったら「どうしてこんなことがあったか」分かるようになります。
打ち勝ったら、それによって神様は以前よりもっと祝福してくださるから、もっと祝福を受けて生きるようになります。

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