困難なときを艱難だと思ったら艱難ですが、気を引き締める期間だと思ってもいいのです。
「慎みなさい。全てを整備する期間だ。」自分が乗って行く車が次に行く目的地は非常に遠いところなので、車を整備するのです。部品をはずしているのを見て子供達はびっくりして泣き叫びます。どうやって行くのかと言いますが、もっといい所に行く為に車の部品を外し、いい部品に変えて整備をするのです。
艱難の時期はちょうどそういう期間と同じです。それを艱難だと思ってはいけません。再び整備できる期間を神様が下さったと思わなければなりません。
1999年4月13日(火) 朝の御言葉より抜粋・編集 説教者:チョンミョンソク牧師