メロンと聞くと皆さんは、どこの地域を思い浮かべるでしょうか。私は以前なら真っ先に北海道を思い浮かべます。
しかし。実は茨城県がメロンの生産量日本一!種類も豊富です!
茨城のメロンは、超美味しい
メロンって、なかなか少人数だと食べきれない量で売ってたりしませんか?
茨城は
片手で持てるサイズのメロンも安く手に入ります!
このメロン、本当ーーーーーーーーに美味しいんです!!
メロンは買ってすぐではなく、メロンのお尻を押して少し柔らかくなったくらいがちょうど食べごろ。
このメロン、一人で食べきりました(笑)
茨城は美味しいものがたくさんあって本当に幸せです(笑)
茨城のスーパーに行くと、格安で美味しいメロンがゴロゴロしてます。東京にいたときよりメロンがだいぶ身近になりました。
今日は【みんなのふるさと】中継で、茨城県に来ました。茨城県はなんと、メロン生産量日本一!お邪魔させて頂いた農家では、愛情を持ってメロンを育てられているのがひしひしと伝わりました!
文: #内田嶺衣奈#みんなのニュース pic.twitter.com/L7ephFYIaE— みんなのニュース (@fnn_minnanonews) 2016年5月20日
でも何故、茨城県でメロンが日本一になったのでしょう?
茨城のメロンの歴史
茨城県のメロンの歴史は浅いです。
50年前に、北海道のJAの職員が茨城県に来ました。北海道では大正時代から夕張メロンが作られるなど、歴史は既にありました。
その北海道JA職員の方は、茨城県の水はけの良い土地・温度差をみて、「メロン栽培に向いている!」とおススメし、茨城県でメロン栽培が始まったそうです。作ったところ、それが大ヒット。今では全国一位の生産量になりました。(参考:フジテレビ みんなのふるさと)
昼と夜の温度差が大きいというのは、メロン栽培に大事な一つの自然条件だそうです。最近のつくば市の天気予報で最低気温12度、最高気温28度という日がありました。凄い差(笑)真夏でも昼間はそれなりに暑いですが、夜になるとクーラーをつけなくても寝れます。
でもいくら自然条件という神様のプレゼントがあっても、北海道のJA職員の方が教えてくださらなかったら、またそれを聞いてメロン栽培に着手しなかったら。いつまでも茨城県はメロン生産量日本一にはなれない・・・どころかメロンの栽培すらしなかったでしょう。
<成分>を持っている人でも必ず自分を作らなければなりません。
命を尽くして自分を作ったら、自分が持っている「成分と質」によって「変化」を起こします。
<花の蜜>を持っていても、<蜜>を作らなければ、<成分>だけを持っているのであって<蜜>にならないように、自分を作らなければ、<成分>だけを持っているのであって、<蜜のような人生>になりません。
<成分>も重要だし、それをもって<自分を作ること>も重要です。
2016年5月22日 主日礼拝の御言葉より
元々持っているものも大事だけれども、それをもって作ることも大事だということですね。
茨城県の自然条件の上にメロン栽培をし、それで初めて美味しいメロンがたくさん作られたように、私も自分がもっているもの、自分がもっている<成分>に感謝して、日々自分をもっと次元高く作っていきたいです。
そうしたときに、美味しいメロンのような人生をもっと味わって素敵に生きられるのですから!
最後に再度、茨城のメロンを宣伝!!
茨城にお越しの際は、ぜひメロンを買って帰ってくださいねー♪お土産にもとってもおススメです!!茨城のメロンは4月から食べれちゃうので、既にスーパーにメロンが並んでますよ☆
冒頭画像出典:万農王国いばらき
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