鄭明析牧師の詩– category –
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あそこに幸せは行くー鄭明析牧師の詩
「あそこに幸せは行く」 あそこに雨風が吹いている。 あそこに吹雪が吹いている。 身をえぐる北風が吹いている。 何のためにあんなにも 厳しい雨風、吹雪が 吹いている... -
[Word]神様に求めてこそ、くださいます
<予定されたもの>は求めなくてもくださるけれども、<神様がくださるもの>はすべて求めてこそくださいます。 使徒行伝17章27節 こうして、人々が熱心に追い求めて捜... -
「祈りの力」ーチョンミョンソク牧師 #詩
私、人には言えない心情と事情をあなたに告げます。 世の中の誰も私の心情を知ることも助けてくれることも解決することもできません。 おお、 天地主管、人間主管なさる... -
「すべてにおいて祈りなさい」ー鄭明析牧師の詩
祈りなさい すべてにおいて祈りなさい 祈りなさい すべてにおいて祈りなさい 心配、憂い、思いわずらい、患難すべて 各自環境によって 生によって 波のように押し寄せて... -
「漁師」ー鄭明析牧師の詩
人魚を逃したと泣くな 人魚がお前を逃したと 泣いている 舟歌を歌って 落胆せずに 黄金の漁場 急いで 網を打ちなさい 「わあ、人魚だ。 人魚がまた捕まった」 ついに感... -
「盗人のように来る」ー鄭明析牧師の詩
夢の中でも何の知らせもなかったのに、 これはなんということでしょう。 突然会ったので心がジーンとした。 胸はドキドキした。 玉のような涙の雨が降り注いだ。 主に会... -
今日は海辺へー鄭明析牧師の詩
聖霊様、聖霊様 我らを愛して 今日は海辺へ 波が打ち、また打つ 波が押し寄せ、また押し寄せるここへ 疲れも取って、海に投げ捨て つらさもすべて丸ごと あの深い水に、... -
離陸ー鄭明析牧師の詩
ああ 今日は私が決心をして行ったから 底をついてしまった 底をつくほど行ったから 限界を乗り越え 離陸できるようになった 3次元の世界から4次元の世界へ 肉界から霊... -
誰が来るというのかー鄭明析牧師の詩
今日は 誰が来るというのか 運動場で走るのをやめて 大きな砂利を拾った後 あちこち飾りながら 忙しい やっているうちに すべて終わったようだ 今日は 誰が来るというの... -
最後の峰ー鄭明析牧師の詩
これ以上のぼる必要のない 最後の峰のようだ あの峰に行って 深い眠り 昼寝でも したいものだ 人生の道はみんな 大したことをしなくても あなたも私も疲れているけれど ... -
ましてや神様はー鄭明析牧師の詩
人は自分の食卓の上のお箸が乱れているだけでも 気分悪く思うものだが ましてや神様は 自分が愛する人の心と行いが乱れているときに どんなに気分が悪いだろうか 詩人と... -
信じるなー鄭明析牧師の詩
普段は 言わない 固く誓って行くと言っても 行く途中で心が変わったら つらいと言うし うれしいと言う 自分の道を行くと言って 立ち去るから 信じないで接しなさい 渡し... -
今が重要だー鄭明析牧師の詩
今、決めた時間 何を考え 何をして どれだけうまくやるかが それほどにも重要だ 現実に直面した問題 やるべきこと どれだけうまくやるかが 過去、生きてきたことまでを... -
着替えー鄭明析牧師の詩
ぼろぼろの服 新しい服に 着替えたら 体も心も 新しい 一つの季節だけ 着た服でも そうなのに 旧時代という ぼろぼろに 古びて腐った 時代の服を 脱ぎ捨てて 新時代の ... -
存在、幸いー鄭明析牧師の詩
存在しながら 苦痛を 受けるということは 本当に 幸いなことだ。 苦痛を受けているうちに 存在できなくなれば それは 終わることだ。 苦痛を受けた 甲斐もなく すべてが... -
時が呼ぶー鄭明析牧師の詩
時になったから 時が 一緒に働こうと 時になったので 時に合う すべき仕事が見える ああ 時に合う 仕事をするから 時も喜び 私も嬉しい 時に合う仕事をするから 万事祝... -
探しているー鄭明析牧師の詩
神様は 私を探していると 悟り、信じた日 なぜ探したのか 私は知りたかった 井戸のそばの 割れた水がめのように 取るに足らない私を探して 一体、何をし... -
銀の芝生ー鄭明析牧師の詩
あれだけ青々と みずみずしかったお前が もう銀色に輝く顔になるとは 歳月の流れを物語る。 お前は 青々とした若い体もいいけれど 銀色輝くお前の顔も 私は好きだ。 春... -
明け方は昼ー鄭明析牧師の詩
明け方は 私には昼だ このように思って 寝ないで 明け方を呼び起こした 明け方に 臨まれ働きかける 神様と 同行したいからだ 明け方に 命の御言葉を聞いて 私がしるしを... -
未来ー鄭明析牧師の詩
「未来」 鄭明析 今は 心がつらく 苦痛だが 未来は これによって 嬉しく幸せだ 今から 未来のその日まで 希望で 生きなくてはならない 詩人としての鄭明析牧師(Pastor... -
主が行かれた日の朝ー鄭明析牧師の詩
主が行かれた日の朝 雪の霧、白い花が枝々にきれいに咲き 大地は白い雪に覆われて ああ、主が来て、私達の心をこのようにきれいにして 行かれるようです。 私も再びこの... -
愛する人の心ー鄭明析牧師の詩
愛する人の心ー鄭明析牧師の詩 愛する人は千里離れていても私の心を本当によく分かる。 気分を損ねたと今日はひっきりなしに電話をかけてくるなあ。 大丈夫だと言ったけ... -
行う人は幸いだー鄭明析牧師の詩
人が生きるには 問題がある やらなければ できない どんな問題が あったとしても 行なう人は 幸いだ 詩人としての鄭明析牧師 1995年に月刊「文芸思潮」に登壇した後、「... -
花との対話ー鄭明析牧師の詩
「花との対話」 花が私に親しげに近づいてきて話す この冬にあの窓の外を見たら 吹雪を見て感謝しますと 泣きながら言う この冬にあの窓の外に行ったなら こんなに花を... -
月明洞ー鄭明析牧師の詩
<月明洞> 神様、聖霊様、御子が 貴重な所をくださったから しっかり使い たくさん使って すり減って 光るようにしなければならない。 貴重な所を得ようとして 長い歳... -
縁ー鄭明析牧師の詩
「縁」 袖が触れ合うだけでも 縁だと言うのに 肌が触れ合ったら 縁 ただの縁ではなく 運命の縁だ 袖が触れ合えば 10年の縁 肌が触れ合えば 100年 心が触れ合えば... -
くださったものの価値を知って感謝しー鄭明析牧師の詩
くださったものの価値を知って あなたはすべてのことに感謝し、 喜んで、愛して使うべきだ 大事なものも大事に思わなければ しまいには売ってしまう 顔を背け、背を向け... -
聖霊様を思うー鄭明析牧師の詩
<聖霊様を思う> 聖霊様を思うと、あまりにもきれいで、きれいで、きれいで、 聖霊様を思って、美しい女性像を買ってきたが、 聖霊様、喜んでいらっしゃいます... -
松の紅葉ー鄭明析牧師の詩
<松の紅葉> 松よ。 わが故郷の運動場の周りの 生き生きとした松よ。 優雅で雄大な松よ。 美しい。 秋が来て 他の木々は 色とりどり花を咲かせ 輝いてい... -
夜ー鄭明析牧師の詩
<夜> 私が 考えても考えなくても 夜は深まって 明け方になった 夜よ 私を投げつけて私一人を行かせるならば 私はどうすればいいんだ あなたが 考えても...