鄭明析牧師の詩– category –
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鄭明析牧師の詩
星は光るー詩
「星は光る」 鄭明析 夜ごと 空の星を 数えてみる。 風吹き 雪と雨降るとき 心をはらはらさせながら あの星はいるか この星はいるか 数えてみる。 ああ、厳しい風が吹... -
鄭明析牧師の詩
天を貫く人ー詩
「天を貫く人」 鄭明析 川の向こう あの村の 一軒しかない家 毎晩明かりが 夜通しついている 誰が 住んでいるのか 人生をもがいて 天を貫く人 いるようだ ‐アメ... -
鄭明析牧師の詩
会うこと 別れることー摂理の詩
「会うこと 別れること」 鄭明析 夜昼 窓の外を見て 空を見て 千年も 心をやきもきさせて 待っていたあなた ああ、心をやきもきさせ 待っていた あの時よりも もっと... -
鄭明析牧師の詩
善悪ー摂理の詩
「善悪」 鄭明析 創造主は木 その方が遣わした人は枝 義人たちは美しい実 あそこのあの人たちは 茂った葉っぱ あの向こう側のあの人たちは 世の中の華やかな花々 春が... -
鄭明析牧師の詩
手紙は書かなくてもいいがー摂理の詩
手紙は書かなくてもいい 祈りはしなければならない 心配はしなくてもいい 慎むことはしなければならない たまったことはしなくてもいい 祈りはしなければならない  ... -
鄭明析牧師の詩
どんな問題が あったとしてもー摂理の詩
人が生きるには 問題がある やらなければ できない どんな問題が あったとしても 行なう人は 幸いだ 鄭明析牧師の詩 2005年8月8日の明け方の御言葉より ... -
鄭明析牧師の詩
神との誤解ー摂理の詩
自分の心が変わったからといって 神の心も変わったと思ったら錯覚だ -
鄭明析牧師の詩
飯の穴ー摂理の詩
「飯の穴」 鄭明析 一尺四方の 飯の穴から 涼しい季節の風 入ってくる 季節が変わって 涼しい風が吹くから 私の心も 変わって 涼しく 生きるべきだ 苦痛が過ぎ 幸せだ ... -
鄭明析牧師の詩
あざができた胸ー摂理の詩 中傷 謀略 悪評 汚名・・・
「あざができた胸」 鄭明析(チョンミョンソク牧師) 中傷 謀略 悪評 汚名 たたかれ あざができたこの胸 歳月が流れたら 治るだろうか。 御子の手 触れてこそ 治るだろ... -
鄭明析牧師の詩
愛する人に会えないー摂理の詩
「愛する人に会えない」 鄭明析 初めて行ったら 門の外まで はだしで飛び出してきて 抱きしめて 迎えた。 二度行ったら 庭まで 飛び出してきて迎え また来たかと 歓迎... -
鄭明析牧師の詩
歴史は早いー摂理の詩
歴史が既に来て もう行ったというのか いつ来て 行ったというのか 一昨日来て 行ったというのか 既に行ってしまったのか 本当に歳月って早い 歴史は早い 早すぎて忘... -
鄭明析牧師の詩
試練と苦痛の洞窟ー摂理の詩
「試練と苦痛の洞窟」 鄭明析 世の中の人たち 黄金を掘ろうと この洞窟を掘ったが この青春 天の真理の宝を悟って 人生の道を知ろうと 青春をささげ 今日も家のように ... -
鄭明析牧師の詩
【待つこと3】詩集第3集より
「待つこと3」 鄭明析 春 過ぎ 夏 過ぎ 秋も過ぎ 今 窓の外には 雪まで降っている。 私を待っている 愛する人は この冬に 来られないと分かって 新しい春を 待っている... -
鄭明析牧師の詩
貴人ー摂理の詩
「貴人」 鄭明析 貴重な人が 貴重に使われる。 体も心も 言葉も霊も 貴重に磨いて 削らなければならない。 そうしてこそ 天と地どこに行っても 主が その時その時 貴重... -
鄭明析牧師の詩
鉄格子ー摂理の詩
ないものが 多くて 暮らすのに 不便が 多い。 体であてがい 心であてがい 持っているものがなくて 苦労であてがう。 しかし将来への希望は わが胸に燃える。 ‐韓国 テジ... -
鄭明析牧師の詩
いくら 楽しく生きると 大言壮語してもー摂理の詩
「西の山の麓の人生」 鄭明析 人々いくら 楽しく生きると 大言壮語しても 格好良く生きると 喜んで飛び跳ねて 良い暮らしをしたいと 自信を持って 生きても 神様 御子... -
鄭明析牧師の詩
天使はいるとみんな言うけれどー摂理の詩
「人天使」 鄭明析 天使はいるとみんな言うけれど 見ることができないから 信じられなくて 無関心だ。 今日は天使を見かけたら 貧しい村の我が家は みすぼらしいけれど... -
鄭明析牧師の詩
わが故郷 松の香りー摂理の詩
「松の香り」 鄭明析 松の香り 漂う 聖地 わが故郷 春 夏 秋 松の香り とりわけ漂う。 澄み切った 音楽の音は 風になびき 季節ごとに 花々が咲き乱れ その香り 満ちて... -
鄭明析牧師の詩
人生の苦い味を避けたら 甘い蜜の味を味わえないー摂理の詩
「苦くて甘い味」 鄭明析 苦い味が 甘い味になるまで 噛みなさい。 噛む途中やめるから 苦い苦痛離れない。 人生の苦い味を避けたら 甘い蜜の味を味わえない。 ‐中国で... -
鄭明析牧師の詩
一瞬ー鄭明析牧師の詩
「一瞬」 鄭明析 私たちの人生の 栄華 一つの場面だ。 花咲き 鳥鳴き 蜂や蝶 飛んできて 遊んで行ったら終わりだ。 【詩人としての鄭明析】 1995年に月刊「文芸思潮」... -
鄭明析牧師の詩
こうなると 分かっただろうかー【哀哭】詩集第3集より
「哀哭」 鄭明析 ひと時 ふた時 半時なのか。 こうなると 分かっただろうか。 地をたたいて 慟哭する。 天が崩れ落ちたと うめき声 聞こえてくる。 どうしたらいいか ... -
鄭明析牧師の詩
主の体になるとは? 「主だけのために」ー鄭明析牧師の詩
「主だけのために」 鄭明析 私の肉体を 数十回も 死から助けて 今まで存在し 私の霊魂も 救って 生きているから 御子主のために ただの一日も 欠かさず 愛して生きよう... -
鄭明析牧師の詩
「愛の器は どこにあるのだろう」器ー鄭明析牧師の詩
「器」 鄭明析 海の器に水を入れ 地の器に人々を入れて 生きるようにした 万物は形通りに その器に入っている 器に入れなければ 存在できない 愛の器は どこにあるのだ... -
鄭明析牧師の詩
主が 私の側にいてくださるなら 主が側(そば)にー鄭明析牧師の詩
「主が側(そば)に」 鄭明析 主が 私の側にいてくださるなら 主が 何もしてくださらなくても 私は 幸せです 主は 私の幸せだから 主は 私の愛なのだから 【詩人としての... -
鄭明析牧師の詩
失望と希望ー鄭明析牧師の詩
「失望と希望」 御子 人間が 石や木にもおよばない 育て育てた人 愛もして 生きてきたが 期待が外れて 失望したから これからは二度と そんな人 そもそもいないように ... -
鄭明析牧師の詩
「創造主の傑作品」ー詩
全能者 神様 風にやらせて 松の種をまく 大きい岩の 隙間にまいて 大きい風にやらせて 土埃(つちぼこり)を飛ばして 覆ってあげた 雨雲にやらせて 時に合わせ 水を与え ... -
鄭明析牧師の詩
目的ー詩
「目的」 鄭明析 目的は希望と夢だ 目的を成したら もう一度 目的を構想し もう一度 日々行いなさい 希望と幸せが絶えない 【詩人としての鄭明析】 1995年に月刊「文... -
鄭明析牧師の詩
誕生ー詩
「誕生」 鄭明析 神様 聖霊様と メシヤを生んだ メシヤ 人々を選び 命を生んだ 地球村を覆って 天国を成した 【詩人としての鄭明析】 1995年に月刊「文芸思潮」に登壇... -
鄭明析牧師の詩
はかない この世ー鄭明析牧師の詩
「はかない この世」 鄭明析 この世は やきもきしながら 希望したことを 享受しても 瞬間の満足で 終わるから それが限界だ みんな 過ぎた日に 享受して生きても 残っ... -
鄭明析牧師の詩
激しい苦痛が押し寄せてもー鄭明析牧師の詩
「霊感の詩」 鄭明析 吹雪が吹き付ける冬でも 歳月は行く 雨風台風が吹き荒れても 歳月は行く 患難迫害激しい苦痛が押し寄せても 幸せは来る 【詩人としての鄭明析】 1... -
鄭明析牧師の詩
「幸せとは」 鄭明析
「幸せとは」 鄭明析 幸せとは 幸せを 成そうと働く それ自体も 幸せだ そうしていて 幸せに出会って 幸せと一緒に 生きることが 幸せだ 【詩人としての鄭明析】 1995...