鄭明析牧師の詩– category –
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鄭明析牧師の詩
始動かかったー鄭明析牧師の詩
忙しいと 他の仕事に没頭し がむしゃらにやっているうちに 一つの歳月が去った。 長く経ったので 心のエンジン 錆びついた。 詩の始動 管理の始動 かからない。 あちら... -
鄭明析牧師の詩
青青とした松ー鄭明析牧師の詩
松1000年 私100年 松青青 私青青 私に似て お前健康 御子に 似て 私健康 私の肉体の 一生と 私の霊は 永遠に 青青青 している ―2013年10月 鄭明析牧師の詩 -
鄭明析牧師の詩
人生の道ー鄭明析牧師の詩
寝るところがなくて 私はここに来たか。 食べるものがなくて 私はここに来たか。 吹雪、冷たい風 過酷にも吹きつける。 <月明洞のタリ谷 祈祷窟> 人生の道 ... -
鄭明析牧師の詩
仕えるー鄭明析牧師の詩
【仕える】 黒髪が白髪になるまで ありとあらゆる辛苦を嘗(な)めながら 主を探し求め仕えてきたから ああ、自分の手で作った 渡し舟に主を乗せ 水鳥が囀(さえず)る... -
鄭明析牧師の詩
良い花と実ー鄭明析牧師の詩
良い花と実 良い木 美しい花が咲き 香りが鼻をつく 美しい実が実ったから 愛の香りがかぐわしい あなたの姿が美しい 未練なく愛するから あなたの実が輝く 見て美しい木... -
鄭明析牧師の詩
官位ー鄭明析牧師の詩
【官位】 ああ! あれほど清明だった星も消え去り あれほど美しかった月も西の山に沈み 天下に主権を振るっていた陽も暮れ すべて同じように暗い夜が訪れるのだな 人生 ... -
鄭明析牧師の詩
花のしるしー鄭明析牧師の詩
花が花を生んだ 父のように母のように あなたもどうしてそんなにも 美しいのか 綺麗だな 私があなたを愛して 水をやり肥料もやって 面倒を見ているから いっそう美しく ... -
鄭明析牧師の詩
神の暗示ー鄭明析牧師の詩
あの青く 恍惚(こうこつ)と 輝く空は 過去でも 未来でも 見られない 青々とした空 私の胸に 吹き付けた その激しい雨 厳しい風 雷稲光が すべて止み 希望の日 戻って... -
鄭明析牧師の詩
花冷えー鄭明析牧師の詩
春が訪れ 早春に咲く花は すでに咲いてしまったのに 吹雪が吹くのだな 冷たい雪 花びらに触れると 咲いた花 縮こまってしまうのだな 少ししたら 花の香りがただよい ... -
鄭明析牧師の詩
朝方ー鄭明析牧師の詩
朝方 誰でも 人生 黄昏(たそがれ)は来る その時 誰でも 過去を回想しながら 惜しむだろう ああ、私たちは 青春の東方が白んできた この時、私たちは 御心のために青春... -
鄭明析牧師の詩
奇跡-詩
【奇跡】 今日も私は 私によって 奇跡を見た 心と思いと 命を尽くして 夢中になって 行ったら 御子が私を通して 奇跡を起こすように 共になさった 時間的... -
鄭明析牧師の詩
神様を信じる機会を与えたがー鄭明析牧師の詩
主神様 良心で使役者で万物で 一生の間 聖三位を信じるようにする機会をみんな与えた この機会をもらっていない人 一人もいない 悟らせ感動を与え 神様を信じるようにす... -
鄭明析牧師の詩
問題ー鄭明析牧師の詩
「問題」 鄭明析 心配は しなくてもいい 手紙の返事は しなくてもいい しかし 祈りは しなければならない 主と 解決を しなければならない 【詩人としての鄭明析】 199... -
鄭明析牧師の詩
愛はー鄭明析牧師の詩
愛は 誰かが言った 愛は熱いものだと ああ、愛は熱いだけだろうか 愛は冷たいものでもあると言いたい 凍りついた氷のように 熱い心まで凍らせる 愛だと言いたい それか... -
鄭明析牧師の詩
心情を言いなさいー鄭明析牧師の詩
「言いなさい」 人は食べ物がなくて 70日飢えても 言わなければ兄弟でも分からなくて 自分の行く道を 行くだけだから 人間は何かあっても 言わなければ分からないから ... -
鄭明析牧師の詩
別荘ー鄭明析牧師の詩
【別荘】 家も水も山も十分だ 水も山も人家も空も遠くて その窮屈さがないのだな 雲は雨を運んで来て 風は波を運んで来て 天人は人雲を運んでくるのだな 地球村の片隅 ... -
鄭明析牧師の詩
ただその方のためにー鄭明析牧師の詩
【ただその方のために】 その方だけ見なさい その方だけ考えなさい その方にだけ従いなさい 私もその方だけを見よう 私もその方だけを考えよう ああ、私もその方にだけ... -
鄭明析牧師の詩
主を見つけて-詩
【主を見つけて】 春には自分の主を見つけ 夏には自然の主を見つけ 秋には天宙の主を見つけ 冬には身を切るような北風と吹雪を 窓の隙間からそっとのぞき見て 冬の間 暖... -
鄭明析牧師の詩
吹雪が吹き付ける冬でも―詩
吹雪が吹き付ける冬でも 歳月は行く 雨風台風が吹き荒れても 歳月は行く 患難迫害激しい苦痛が押し寄せても 幸せは来る 鄭明析牧師の詩 【詩人としての鄭明析】 ... -
鄭明析牧師の詩
罪と雨と人生ー鄭明析牧師の詩
差していた傘を放り投げ お前、雨に散々打たれながら 果てしなく歩いた この世の生活に汚れたあらゆる 墨よりももっと黒い罪を きれいに洗い流してしまいたくて ... -
鄭明析牧師の詩
偉大な生ー鄭明析牧師の詩
「偉大な生」 鄭明析 創造主は 人間を 実に偉大に 創造した 人間は 哀れでもあり 偉大だ 偉大に生きるとき 実に偉大で 価値なく生きるとき 実に哀れだ 全能者 御子を ... -
鄭明析牧師の詩
このように生きなさいー鄭明析牧師の詩
誰も 憎まず 誰も 捨てず みんなに 満ちる愛を 与えなさい 天の倉庫に 愛が積もり 積もっているから 毎日 その愛を持っていって みんなを 愛で 覆ってあげなさい 2013年... -
鄭明析牧師の詩
人生、その歩む道-鄭明析牧師の詩
人生 この世に来る時には順序があっても この世を去る時には順序がないのだな 人生 百年を生きてももっと生きたいものなのに 寿命前に逝(ゆ)く人は どれほど心を焦が... -
鄭明析牧師の詩
誇示「人は誰でも 誇示したがる」-詩
【誇示】 人は誰でも 誇示したがる 人は皆 自分を分かってほしいと願う本心が 湧き上がる だからなのか 皆 そうやって生きている 海に住むイイダコも 自分を誇示したが... -
鄭明析牧師の詩
愛する人は泣きますー摂理の詩
「愛する人は泣きます」 鄭明析 以前 あのように白い雪が降ったら わが愛する人は喜んで 胸が いっぱいでした。 しかし今は 私のことを考え 心が痛くて すすり泣くでし... -
鄭明析牧師の詩
主の愛-詩
茫茫(ぼうぼう)たる海 青空 生きておられ いつも頭をもたげて 見ていた 主だったが 今は 私の側に 生きていらっしゃる主だ 夢でなく うつつだ 主の愛に情が移り 陽と... -
鄭明析牧師の詩
愛ー摂理の詩
「愛」 鄭明析 木の葉に刻んだ愛. 風が吹くと落ちてしまう. 砂の上に刻んだ愛. 波が起こると消えてしまう. 心の内(うち)に刻んだ愛. 百年過ぎても残っている. あの天に... -
鄭明析牧師の詩
野菊-詩
野菊 青々とした空に雨風とは なんという晴天の霹靂だろう 半球に出てのんびりと 空を飛んでいた鳩も 草原ではしゃぎ回る野ノロも 皆隠れてしまった からっぽの空 から... -
鄭明析牧師の詩
試み―詩
巨木だから 風が静まる日はないが 雨風 この台風は 何ということか。 こりごりだ。 みんな泣いて 両手を合わせて祈った。 どうか お前 台風よ 退けと し... -
鄭明析牧師の詩
私たち知り合って過ごそう-詩
私たち知り合って過ごそう 私たち互いに知り合って過ごそう 私たち挨拶して過ごそう あなたも嬉しく 私も嬉しいだろう ただ過ごすだけだと 千回万回会っ...