鄭明析牧師の詩– category –
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鄭明析牧師の詩
「ドカーン」ー鄭明析牧師の詩
「ドカーン」 鄭明析 人間が 度が過ぎた 計画的な 憎い仕業をしたら それが 爆弾となって 自分が 胸に抱えて 催促しながら 火の中に飛び込む 有様(ありさま)になる ド... -
鄭明析牧師の詩
「答え」ー鄭明析牧師の詩
「答え」 鄭明析 寒く暑い 季節は 時になってこそ 退くが サタンは 戦ってこそ 退く 御子は 祈って 話してこそ 対話なさる 人間が 考えたことは 行(おこな)ってこそ 得... -
鄭明析牧師の詩
征服ー鄭明析牧師の詩
「征服」 鄭明析 高い山を征服したが 水がない 水は 木も生えて 草も生えている 渓谷にあるものだ 急いで 水を探して 渓谷の方に 山を下ろう わー 渓谷だ 水の音が聞こ... -
鄭明析牧師の詩
約束より、御心ー鄭明析牧師の詩
また会おうと 唇が裂けるくらいに 約束ばかりしないで 余韻を残して 想い出を残していきなさい 人には 約束より想い出であり 想い出より御心だ あの天の神たちの国 その... -
鄭明析牧師の詩
貴賎(きせん)ー鄭明析牧師の詩
貴賎(きせん) 一人は 悲惨で凄惨(せいさん)な世界へ またもう一人は 美しく愛らしい世界へ この人は自分の体を貴く思い あの人は自分の体を卑しく思ったのだな 神が... -
鄭明析牧師の詩
神の御業ー鄭明析牧師の詩
私が何度繰り返してみても 人の力でも 技術でも 不可能だ 天を見上げなさい 神が隠密に御業を行われる その御心どおりに生きる人にだけ その御心のとおり... -
鄭明析牧師の詩
悪魔の顔ー鄭明析牧師の詩
<悪魔の顔> ああ、ある人は 天使のようだが悪魔の顔 ああ、ある人は 悪魔のようだが天使の顔だ 近くするにはあまりにも遠い人 近くするには あまりにも怖い人だ -
鄭明析牧師の詩
生命-詩
生命 ひたすら命は命を生む そうだ そうだ そうだとも 死亡は絶対に命を生むことはできない 太初の命の根源者はまことの命の存在者だった その方によって地球村に命が始... -
鄭明析牧師の詩
主に会おうと 待っていて 倒れた身ー薬 鄭明析牧師の詩
「薬」 鄭明析 主に会おうと 待っていて 倒れた身 薬がない。 それでも主を待って 愛に燃えて 生きることが薬だ。 待って生きていたら 盗人のごとく 主に会うだろう。 ... -
鄭明析牧師の詩
詩「会う日」 鄭明析
「会う日」 鄭明析 今日は 会いたい顔たちに 会う日だ 誰が来るか 期待が膨らむ 互いに見たら 初対面で驚く その瞬間 感激の表情 その考え 砲弾になる 平素思っていた... -
鄭明析牧師の詩
始動かかったー鄭明析牧師の詩
忙しいと 他の仕事に没頭し がむしゃらにやっているうちに 一つの歳月が去った。 長く経ったので 心のエンジン 錆びついた。 詩の始動 管理の始動 かからない。 あちら... -
鄭明析牧師の詩
青青とした松ー鄭明析牧師の詩
松1000年 私100年 松青青 私青青 私に似て お前健康 御子に 似て 私健康 私の肉体の 一生と 私の霊は 永遠に 青青青 している ―2013年10月 鄭明析牧師の詩 -
鄭明析牧師の詩
人生の道ー鄭明析牧師の詩
寝るところがなくて 私はここに来たか。 食べるものがなくて 私はここに来たか。 吹雪、冷たい風 過酷にも吹きつける。 <月明洞のタリ谷 祈祷窟> 人生の道 ... -
鄭明析牧師の詩
仕えるー鄭明析牧師の詩
仕える 黒髪が白髪になるまで ありとあらゆる辛苦を嘗(な)めながら 主を探し求め仕えてきたから ああ、自分の手で作った 渡し舟に主を乗せ 水鳥が囀(さえず)る川の... -
鄭明析牧師の詩
良い花と実ー鄭明析牧師の詩
良い花と実 良い木 美しい花が咲き 香りが鼻をつく 美しい実が実ったから 愛の香りがかぐわしい あなたの姿が美しい 未練なく愛するから あなたの実が輝く 見て美しい木... -
鄭明析牧師の詩
官位ー鄭明析牧師の詩
官位 ああ! あれほど清明だった星も消え去り あれほど美しかった月も西の山に沈み 天下に主権を振るっていた陽も暮れ すべて同じように暗い夜が訪れるのだな 人生 青と... -
鄭明析牧師の詩
花のしるしー鄭明析牧師の詩
花が花を生んだ 父のように母のように あなたもどうしてそんなにも 美しいのか 綺麗だな 私があなたを愛して 水をやり肥料もやって 面倒を見ているから いっそう美しく ... -
鄭明析牧師の詩
神の暗示ー鄭明析牧師の詩
あの青く 恍惚(こうこつ)と 輝く空は 過去でも 未来でも 見られない 青々とした空 私の胸に 吹き付けた その激しい雨 厳しい風 雷稲光が すべて止み 希望の日 戻って... -
鄭明析牧師の詩
花冷えー鄭明析牧師の詩
春が訪れ 早春に咲く花は すでに咲いてしまったのに 吹雪が吹くのだな 冷たい雪 花びらに触れると 咲いた花 縮こまってしまうのだな 少ししたら 花の香りがただよい ... -
鄭明析牧師の詩
朝方ー鄭明析牧師の詩
朝方 誰でも 人生 黄昏(たそがれ)は来る その時 誰でも 過去を回想しながら 惜しむだろう ああ、私たちは 青春の東方が白んできた この時、私たちは 御心のために青春... -
鄭明析牧師の詩
奇跡-詩
奇跡 今日も私は 私によって 奇跡を見た 心と思いと 命を尽くして 夢中になって 行ったら 御子が私を通して 奇跡を起こすように 共になさった 時間的 奇... -
鄭明析牧師の詩
神様を信じる機会を与えたがー鄭明析牧師の詩
主神様 良心で使役者で万物で 一生の間 聖三位を信じるようにする機会をみんな与えた この機会をもらっていない人 一人もいない 悟らせ感動を与え 神様を信じるようにす... -
鄭明析牧師の詩
問題ー鄭明析牧師の詩
「問題」 鄭明析 心配は しなくてもいい 手紙の返事は しなくてもいい しかし 祈りは しなければならない 主と 解決を しなければならない 【詩人としての鄭明析】 199... -
鄭明析牧師の詩
愛はー鄭明析牧師の詩
愛は 誰かが言った 愛は熱いものだと ああ、愛は熱いだけだろうか 愛は冷たいものでもあると言いたい 凍りついた氷のように 熱い心まで凍らせる 愛だと言いたい それか... -
鄭明析牧師の詩
心情を言いなさいー鄭明析牧師の詩
「言いなさい」 人は食べ物がなくて 70日飢えても 言わなければ兄弟でも分からなくて 自分の行く道を 行くだけだから 人間は何かあっても 言わなければ分からないから ... -
鄭明析牧師の詩
別荘ー鄭明析牧師の詩
別荘 家も水も山も十分だ 水も山も人家も空も遠くて その窮屈さがないのだな 雲は雨を運んで来て 風は波を運んで来て 天人は人雲を運んでくるのだな 地球村の片隅 この... -
鄭明析牧師の詩
ただその方のためにー鄭明析牧師の詩
ただその方のために その方だけ見なさい その方だけ考えなさい その方にだけ従いなさい 私もその方だけを見よう 私もその方だけを考えよう ああ、私もその方にだけ従お... -
鄭明析牧師の詩
主を見つけて-詩
主を見つけて 春には自分の主を見つけ 夏には自然の主を見つけ 秋には天宙の主を見つけ 冬には身を切るような北風と吹雪を 窓の隙間からそっとのぞき見て 冬の間 暖かい... -
鄭明析牧師の詩
吹雪が吹き付ける冬でも―詩
吹雪が吹き付ける冬でも 歳月は行く 雨風台風が吹き荒れても 歳月は行く 患難迫害激しい苦痛が押し寄せても 幸せは来る 鄭明析牧師の詩 【詩人としての鄭明析】 ... -
鄭明析牧師の詩
罪と雨と人生ー鄭明析牧師の詩
差していた傘を放り投げ お前、雨に散々打たれながら 果てしなく歩いた この世の生活に汚れたあらゆる 墨よりももっと黒い罪を きれいに洗い流してしまいたくて ... -
鄭明析牧師の詩
偉大な生ー鄭明析牧師の詩
「偉大な生」 鄭明析 創造主は 人間を 実に偉大に 創造した 人間は 哀れでもあり 偉大だ 偉大に生きるとき 実に偉大で 価値なく生きるとき 実に哀れだ 全能者 御子を ... -
鄭明析牧師の詩
このように生きなさいー鄭明析牧師の詩
誰も 憎まず 誰も 捨てず みんなに 満ちる愛を 与えなさい 天の倉庫に 愛が積もり 積もっているから 毎日 その愛を持っていって みんなを 愛で 覆ってあげなさい 2013年... -
鄭明析牧師の詩
人生、その歩む道-鄭明析牧師の詩
人生 この世に来る時には順序があっても この世を去る時には順序がないのだな 人生 百年を生きてももっと生きたいものなのに 寿命前に逝(ゆ)く人は どれほど心を焦が... -
鄭明析牧師の詩
誇示「人は誰でも 誇示したがる」-詩
誇示 人は誰でも 誇示したがる 人は皆 自分を分かってほしいと願う本心が 湧き上がる だからなのか 皆 そうやって生きている 海に住むイイダコも 自分を誇示したがるの... -
鄭明析牧師の詩
愛する人は泣きますー摂理の詩
「愛する人は泣きます」 鄭明析 以前 あのように白い雪が降ったら わが愛する人は喜んで 胸が いっぱいでした。 しかし今は 私のことを考え 心が痛くて すすり泣くでし... -
鄭明析牧師の詩
主の愛-詩
茫茫(ぼうぼう)たる海 青空 生きておられ いつも頭をもたげて 見ていた 主だったが 今は 私の側に 生きていらっしゃる主だ 夢でなく うつつだ 主の愛に情が移り 陽と... -
鄭明析牧師の詩
愛ー摂理の詩
「愛」 鄭明析 木の葉に刻んだ愛. 風が吹くと落ちてしまう. 砂の上に刻んだ愛. 波が起こると消えてしまう. 心の内(うち)に刻んだ愛. 百年過ぎても残っている. あの天に... -
鄭明析牧師の詩
野菊-詩
野菊 青々とした空に雨風とは なんという晴天の霹靂だろう 半球に出てのんびりと 空を飛んでいた鳩も 草原ではしゃぎ回る野ノロも 皆隠れてしまった からっぽの空 から... -
鄭明析牧師の詩
試み―詩
巨木だから 風が静まる日はないが 雨風 この台風は 何ということか。 こりごりだ。 みんな泣いて 両手を合わせて祈った。 どうか お前 台風よ 退けと し... -
鄭明析牧師の詩
私たち知り合って過ごそう-詩
私たち知り合って過ごそう 私たち互いに知り合って過ごそう 私たち挨拶して過ごそう あなたも嬉しく 私も嬉しいだろう ただ過ごすだけだと 千回万回会っ...