[私の感謝]聖書を学べたことに感謝します

感謝記事シリーズ、第１２弾
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聖書を知れたことに感謝します。
 
私はキリスト教福音宣教会の教会に通う前に、家で聖書を読んでみました。プロテスタントの高校に通っていた兄弟がいたので、聖書はあったのです。
 
創世記から読んでみました。しかし。３ページ目で挫折しました。「全く分からない」
 
日本語で書いてあるのに、日本語として読めない。
 
そして、ある教会から冊子も取り寄せてみました。聖書についてさまざま書かれていました。半分は感銘を受けましたが、半分は受け入れがたかったです。
 
神様や人々を愛することについては感動し。しかし「死んだ人が蘇る」とか「地球は７日間でできた」とか、全然信じられませんでした。「死んだ人が蘇ってどうするんだろう」とも思っていました。
 
聖書には疑問がたくさんありました。「尊敬するマザーテレサはなんていってるんだろう？」と著書を読んだら「信じなさい」という話でした（私が読んだ本はそうでした）。
 
「信じられない。でも信じなさいとマザーテレサは言ってる。どうしたらいいだろう。」
 
そんな風に思いながら高校時代を過ごし、そしてキリスト教福音宣教会の教会に出会いました。
 
教会で聞いた御言葉は、はっきりと分かりやすかったです。私は呼ばれてもないのに(笑)、毎日、教会に行って私は聖書の話を聞いていました。教会の皆が大好きだったから毎日行っていたのもあります。しかし、いくら教会の皆が大好きだといってもそれだけで聖書の話をじゃあ聞こうとは私の場合はなりません。今まで不思議一辺倒だった聖書の話が、本当に分かりやすかったので毎日行っていました。
 
高校時代に読んだ聖書の不思議な部分は全て解けました。これは本当に大きい祝福でした。
 
礼拝は毎週あります。明け方の御言葉は毎日あります。私は教会に通い始めて２５年が経過しました。聖書に疑問を持ったまま、不思議で納得いかない話を２５年も聞けるほど、私は人格はできてないし、頭もいいわけではありません。
 
キリスト教福音宣教会で聖書をはっきり学べて、私は本当に幸せだし感謝しかありません。これからもそのことに感謝して過ごしていきたいです。
 

新約聖書　ヨハネによる福音書5章39節
『あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、
この聖書は、わたしについてあかしをするものである。』