[韓国報道]摂理信徒の大きく変わった姿ー「牧師の真実を叫ぶ」/環境放送

キリスト教福音宣教会 摂理 JMS 韓国報道 チョンミョンソク牧師
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韓国NEWSサイト・環境放送
掲載文章の翻訳、意訳


2023年8月21日

JMS摂理の信者、20日午後4時、ソウル市庁前で5万人が集会。

摂理信者だけでなく、プロテスタントの牧師も参加。

チョン・ミョンソク牧師の公正な裁判を求める声や、偏ったメディア報道による被害事例の訴え

[環境放送=カン・ギヨン記者] 

“冤罪に遭った。証拠捏造を訴える”

昨年10月に逮捕されたキリスト教福音宣教会(通称 韓国ではJMS、日本では摂理)のチョン・ミョンソク牧師の裁判は、現在、裁判官の忌避申し立てにより一時中断している。

これまで、JMS摂理に対する前例のない強烈なメディア攻撃による信者の被害と、偏った報道によって覆い隠されたチョン・ミョンソク牧師の事件の真実を知らせるため、宣教会の信者が自発的に行っている集会が7月中旬から毎週続いている。

これまで外部に露出せず、静かに信徒を増やしてきたJMS摂理が、これまでとは大きく変わった姿を見せている。

33度の炎天下にもかかわらず、公正な裁判を求めるキリスト教福音宣教会の信者協議会の信徒たちがプラカードを持ってスローガンを叫んでいる。出典:環境放送
出典:環境放送

20日午後4時、ソウル市庁通りで、警察の推定で約3万人のJMSの信者が集会を開いた。

このイベントを主催した「キリスト教福音宣教会信者協議会」は、集会のために宣教会の信者たちが自発的に結成した組織と説明されている。

イベントにはJMS摂理信者はもちろん、プロテスタントの牧師もステージに上がり、チョン・ミョンソク牧師に関する一部のメディアの偏向報道を非難し、公正な裁判を求めていた。

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