[NEWS]反JMS活動家に対し、映像共有容疑で警察庁捜査・在宅起訴へ

キリスト教福音宣教会 摂理 JMS 鄭明析85 (73)
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韓国NEWSサイト・NEWS国民日報
掲載文章の翻訳、意訳、抜粋


2024年12月24日

JMS脱退者が性犯罪特例法違反の疑いで告訴され、検察捜査を控えている。

忠南警察庁は19日、A氏を性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反の疑いで大田地検天安支庁に在宅起訴した。 A氏は約30年間JMS信徒として活動したが脱退し、今は反JMS活動の先頭に立っている。

事件は去る4月にさかのぼる。 A氏は、別の自称JMS脱退者B氏から、自分の妻の脱退を手伝ってほしいという要請を受けた。 A氏に対し、B氏は「妻を説得するためには、実際にチョン·ミョンソクの性犯罪が盛り込まれた映像が必要だ」とし、共有を願った。 A氏はB氏に会って映像を伝達したが、映像を共有して間もなく流布の疑いで告訴された。

告訴状によると、JMS側は「被告訴人(A氏)は被害者が登場する動画を所持し、メッセンジャーで撮影対象者の意思に反して頒布した」と明らかにした。 彼女らは06年、釜山海雲台(プサン·ヘウンデ)で友達同士でただ面白半分に撮った映像だと主張する。

A氏が共有した映像はNetflixドキュメンタリー「すべては神のために」場面の一つで、数人の女性達の裸体の動画だ。 (補足:映像には女性のみしか出てこず、チョン氏は一切登場していない。)

A氏は妻をJMSから奪ってくるというB氏を残念に思い、映像を共有しながらも「名誉毀損などに気をつけろ」と注意した。

JMS映像と関連してチョン·ミョンソクの性犯罪の実状を知らせるための公益目的が認められた事例がある。 反JMSサイト「エクソダス」に元信徒も女性信徒の裸体動画を掲載した。 JMS側はこれに対して放送通信審議委員会に陳情書を提出したが、委員会は「公益のためのもの」と判断しこれを棄却している。

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