[韓国JMS公式声明文]チョン・ミョンソク牧師の韓国大法院(最高裁)判決に関し

韓国キリスト教福音宣教会（通称JMS）Site
掲載文章の翻訳、意訳

チョン・ミョンソク牧師の韓国大法院判決に関する声明文

2025年1月9日 チョン・ミョンソク牧師 韓国大法院判決に対する
キリスト教福音宣教会 公式立場表明

本日（9日）、当宣教会のチョン・ミョンソク牧師に対する韓国大法院の判決がありました。
当宣教会の信徒たちは、チョン・ミョンソク牧師の完全なる無罪を確信しています。
しかし、裁判の結果はそうではありませんでした。
真実が正しく明らかにされなかった点について、深い遺憾の意を表します。

裁判過程には多くの問題点がありました。宗教的な教えや表現は、霊的な視点からの理解が必要ですが、それが考慮されず、誤解されたまま判断されました。さらに、既成キリスト教やメディアによって形成された否定的な世論が、公正な裁判の実現を難しくしました。

当宣教会の教理に対する異端というレッテル貼りや、チョン・ミョンソク牧師に対する女性スキャンダルの捏造は、過去46年間にわたって続けられてきました。しかし、当宣教会の教理は、再臨、復活、終末、引き上げだけでなく、従来の聖書の解釈の限界を超えた新たな教えを示しています。

宣教会の信徒たちは、チョン・ミョンソク牧師の真実の生き方を見守ってきた証人として、彼の潔白を信じています。

これまでチョン・ミョンソク牧師は、無念にも苦しみを味わってきましたが、イエス様を真に愛していたため、この福音を伝えることを決してやめませんでした。

当宣教会は法的措置も視野に入れつつ、歪められた世論を正し、真実を伝えるために、社会との対話やメディア発信に努めてまいります。

あきらめず、真の勝利のために最後まで最善を尽くし、新たな飛躍を成し遂げていきます。

2025年1月9日
キリスト教福音宣教会