[韓国報道]度を越すフェイクニュース/デイリーKOREA

キリスト教福音宣教会 摂理 チョンミョンソク牧師 報道 裁判 1
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韓国NEWSサイト・デイリーKOREA
掲載文章の翻訳、意訳

デイリーKOREA キリスト教福音宣教会摂理JMS掲載文章


2023年8月25日

担当裁判官に対し重大な名誉棄損 事実確認なしに報道するメディア

[コリアデイリー 金炳勳記者]

25日、法曹界によると、JMSチョンミョンソク牧師の弁護士が先月17日、容疑事件を審理している裁判長に対して裁判官の回避申請を行ったことで、裁判の日程が現在まで「推定」のままであるという。

一部の主流メディアは、キリスト教福音宣教会(JMS)側が意図的に裁判を遅らせていると報じている。

現在、大田地方裁判所でチョンミョンソク牧師の性犯罪裁判を審理している部長裁判官が過去、「私はチョンミョンソク牧師に性的暴行を受けたことはない」と偽証した事件の告訴人に有罪を宣告した裁判官であると主張して記事の内容を強調している。

これは明らかなフェイクニュースだ。

記者が基本的な事実確認なしに被害者側の主張をそのまま記事化している。

当紙の取材によれば、大田地方裁判所の担当裁判官(羅上勳)はそのような判決を下した事実はない。

同姓同名の裁判官が下した判決だった。この報道内容は、該当する裁判官に対する重大な名誉棄損である。確認もされていない事実を報道するメディアがフェイクニュースを広めているのだ。

メディアが事実関係の確認なしに記事を量産するなら、その被害を受けた当事者は回復できない結果をもたらすことがある。

現在の政界では、フェイクニュースを根絶するための法案を準備中であると伝えられている。早急に実施され、フェイクニュースによる被害者がこれ以上発生しないようにすべきだ。

キリスト教福音宣教会(JMS)側は、事実関係の確認なしに無差別なフェイクニュースで宣教会と信者たちの名誉を傷つけるなら、強力に法的に対応すると述べている。

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