[韓国報道] 摂理が記者会見ー担当警察官の嫌疑を国家捜査本部に告発

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掲載文章の翻訳、意訳

2023年9月3日

JMS摂理が記者会見ー担当警察官の嫌疑を国家捜査本部に告発

虚偽の公文書作成および虚偽作成公文書の行使

大韓民国の正義が生きていることを認識させるため

[コリアデイリー 金炳勳記者]

8月31日、キリスト教福音宣教会 ソウル・江北地域会 長老団（以下JMS ソウル江北 長老団）は午後2時、ニューブホテルで記者会見を開いた。

江北地域会長老団は、記者会見の前、その日の朝9時に国家捜査本部に、T警部補とY警部長の虚偽の公文書作成および虚偽作成公文書の行使に関する告発を提出した。

T警部補とY警部長は共謀して、2022年4月13日 16:50頃、京畿道金浦警察署内の女性捜査チームにて、チョンミョンソク牧師からの性被害を受けたと主張する告訴人Mさんが持っているiPhone 11を無許可で提出。令状なしに押収し、警察公務員の捜査に関する公文書である押収調書を作成した。

嫌疑は、

告訴人Mさんと「アップル」のデータバックアップシステム「iCloud」にアクセスしてファイルを確認した事実はないにもかかわらず、押収調書に”直接被害者と共にクラウドにアクセスし確認した。被害者のiCloudアカウントに実際に該当する録音ファイルがあることを確認した”と虚偽に記入し、虚偽の公文書を作成し、それを捜査記録に取り込んで虚偽作成公文書を行使した。

とのことである。

これが事実だとすれば、警察が違法行為を行ったことになる。

2023年4月19日、中道日報で報道された証拠として提出された「証人尋問録音書」によれば、”昨年5月16日の第9回公判に検察側の証人として出席したT警部補は、告訴人MさんがiCloudからダウンロードした録音ファイルを証拠として提出したわけではないと証言した。

また、捜査官が押収調書に’告訴人のiCloudアカウントにアクセスして該当の録音ファイルがあることを確認した’と記入した内容は、捜査官の誤解だったと証言した”と記載されている。

中道日報記事によれば、公務員としての2人の警察官が共謀していたとある。

JMS摂理ソウル江北長老団は、
・法治国家である大韓民国での不正および違法行為を是正し
・大韓民国の正義が生きていることを示すため
・キリスト教福音宣教会のチョンミョンソク牧師に対する公正かつ正確な裁判を切に求め
・不正な手段を用いる公権力の是正を求め
声をあげている。