[BreakNews社]正当なすべての方法を通じ、チョン・ミョンソク牧師と女性牧師たちの無罪を明らかにしていく

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掲載文章の翻訳、意訳


2023年10月22日

「正当なすべての方法を通じ、チョン・ミョンソク牧師と女性牧師たちの無罪を明らかにしていく」
パク・ジョンデ記者

出典:テジョン裁判所 BreakNews

キリスト教福音宣教会(通称JMS)側は10月20日付の報道資料で「キリスト教福音宣教会(通称JMS)チョン・ミョンソク牧師の共犯として拘束された女性幹部たちに裁判所が7年、3年などの懲役を宣告したため、宣教会の会員たちが強く異議を申し立てた」と明らかにした。

大田地裁刑事12部(部長ナ・サンフン)は20日、性犯罪幇助などの容疑で拘束起訴されたキリスト教福音宣教会(JMS)関係者A(44)氏に懲役7年を、民情局長K氏には懲役3年をそれぞれ宣告した。このほか、国際宣教局長と遂行秘書など女性幹部4人も共犯容疑で懲役6ヶ月と執行猶予1年~懲役2年6ヶ月が宣告された。

大田地方法刑事12部(部長ナ・サンフン)のこのような判決後、キリスト教福音宣教会有志の会は公式立場文を発表し、遺憾の意を表明した。

有志の会は10月20日に発表した立場文で「チョン・ミョンソク牧師の裁判は裁判官の予断発言と反対質問権侵害などで裁判官忌避申請で停止された状況」とし、「それにもかかわらず、共犯容疑で拘束された女性幹部6人に対する裁判を続行し、重刑を宣告したのは、その後のチョン・ミョンソク牧師の裁判にも悪影響を与えようとするものと思われる」と明らかにした。 ブレイクニュース

教人協議会は10月20日に発表した立場文で「チョン・ミョンソク牧師の裁判は、裁判官の予断発言や反対尋問権の侵害などで裁判官忌避申立ての申請し、裁判が停止された状況」とし、「それにもかかわらず、共犯容疑で拘束された女性幹部6人に対する裁判を続行し、重刑を宣告したのは、その後のチョン・ミョンソク牧師の裁判にも悪影響を与えようとするものと思われる」と明らかにした。

続けて「本宣教会の女性幹部たちは告訴人がセクハラを受けたと主張する特定の場所で鄭明析牧師と一緒にいたという理由で共犯として追い立てられましたが、彼らは告訴人の主張するようなセクハラがなかったという一貫した陳述をしたにもかかわらず、裁判所は全く受け入れませんでした。今日の女性幹部たちに対する1審判決は、告訴人がセクハラを受けたと主張する特定の場所は、運動場の天幕テント、修練院の青瓦建物、修練院のお祈りの洞窟の薬水の場所、3·16記念館の応接室などと宣教会の信徒たち全員に公開された場所で、告訴人が主張するようなセクハラが起き得ないということは現場を訪問すれば誰でも分かります。これについて、鄭牧師の弁護人団は裁判所に現場検証を要請しましたが、受け入れられませんでした。」と指摘した。

宣教会の教会員たちはこの立場文で「現裁判所の手続を無視した裁判の不当さと本宣教会の信徒たちを組織犯罪集団と見て女性幹部たちに話にならない重刑を宣告したことに対して、強く糾弾し、正当なすべての方法を講じて鄭明析牧師と女性牧師たちについて控訴を通じて無罪を明らかにしていくことをお知らせします。」と訴えた。

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