[東洋日報]裁判部への脅迫と誹謗中傷論争 チョン・ミョンソク牧師控訴審

キリスト教福音宣教会 摂理 JMS 鄭明析85 (47)
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韓国NEWSサイト・東洋日報
掲載文章の翻訳、意訳


2024年8月30日

チョン・ミョンソク牧師控訴審、「裁判部の脅迫」論争

A教授、控訴審裁判部に批判通告書発送

[東洋日報ユン・ヨグン記者]キリスト教福音宣教会(JMS)のチョン・ミョンソク牧師を性的暴行容疑で告訴した人たちを助けているとされるA教授が最近、チョン牧師の控訴審を審理している裁判部を嘲笑する通告書を送って物議を醸している。

情報提供によるとA氏は去る8月12日、現在控訴審裁判を審理している大田高等法院第3刑事部裁判官に通告書を送り、裁判の進行状況を細かく挙げて批判をしたという。

裁判部でチョン牧師の防御権を保障するためにコピーを許可してくれた録音ファイルと関連し、裁判部に対して「あなたたちは判断力が不足している無能な人々、あなたたちは倫理的に人格的に破綻した人間と言っても過言ではない。」と強く誹謗している。

また、A氏は通告書で「チョン・ミョンソクに無罪を宣告するなら、あなたたちが被害者たちを苦しめる『判断の自由』を享受する間、私もまた『表現の自由』という海の中で思う存分泳いで遊ぶ一匹の白サメになって、カメラの前で被害者たちを苦しめる人間を噛み砕く決心をした」と明らかにしている。

キリスト教福音宣教会有志協議会は、A氏が制作に深く関わった「すべては神のために」JMS編と関連し、Netflixの本社がある米国管轄裁判所に訴訟を提起した状態だ。一部のメディアで敗訴決定を下したという誤報があったが、米国管轄裁判所の要請により回答を準備していることが分かった。

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